薔薇星雲 NGC2237




バラ星雲はいっかくじゅう座の有名な散光星雲である中心部には散開星団NGC2244と重なっている
導入はプロキオンとほぼ近い赤緯なのでやりやすい
カメラのファインダーにかろうじて散開星団2244の6個の星が多分あれだと小さく分かるからだ

昨夜 この薔薇星雲をシグマ150-600ズームレンズを600ミリ側望遠で撮影した
実は最近2度撮影に挑戦したがどちらも北風が強く レンズが長く風で揺れてすべて失敗だった

やっと昨日の2月13日風が納まったので 午後7時15分から撮影開始
今回は画面いっぱいに大きく薔薇星雲を撮りたかったのでAPS-CサイズのEOSX7iを使った
露出は3分間 絞りはF7.1 感度3200 32枚撮るつもりだった
オートガイダーM-GENを使用したので ガイドは大丈夫だろうと8時までほったらかしで8時頃確かめに行った
星が流れている ガイド失敗だった

もう一度基本の赤道儀SWAT350の極軸を真北に合わせ直して8時20分頃から 再撮影した
ところが いつの間にか南中を超えて撮影していたので途中からのはバランスが崩れ遊びでガイド失敗だった

写した中から使えそうな19枚の写真を ステライメージ8でコンポジット合成したのが
下の薔薇星雲である 宇宙に咲いた真っ赤なバラの花びらである
写真はクリックしてご覧ください
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野鳥撮影




2月8日朝は寒かったが 昼間はだいたい晴れていた
FB友達の弥生の番匠おさかな館の館長のTさんにFBで井崎川にカワセミはいるか尋ねた
Tさんの返事で 「道の駅やよいの裏でも見られますし」と確率は高いようだ

午後3時頃「道の駅やよい」に車を停めて井崎川をカワセミ探しする
番匠川との合流点までゆっくり歩いて進む シグマの150~600ミリズームレンズなので重たい
向こう岸にサギや鴨はいるが カワセミには遭遇しない
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鴨が日向ぼっこをしている
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上の写真の中に違う種類のカモがいる トモエガモだそうだTさんが教えてくれた
確かに目の周りが他のカモと違う
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大体自分はせっかちな性分でどんどん歩いて探すので野鳥はすぐ気が付いて逃げてしまう
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小鳥がやって来たがカワセミではない 長い尾や色からするとウグイスかな?
と思ったら ジョウビタキのメスでした 
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おさかな館まえの池の近くで チイー と大きな鳴き声が上を見上げると ヒヨドリだった
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南天の赤い実を食べていた ヒヨドリは花や野菜などいろいろ食べる 困った鳥だ
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横に移動して横から撮影しようとしたら 逃げられちゃった
やっぱり 自分は動く動物の撮影には向かないと思った

自宅の玄関横に鳩が休んでいた 近寄ってスマホで撮影したが逃げない 脚に環があった飼われている鳩だろうか
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かもめ星雲




毎日ものすごく寒い朝は毎日氷点下3度か4度で今朝も-4度だった

天体用に改造したフルサイズデジカメEOS6Dを使って昨夜も試験撮影してみた
赤道儀はポータブル赤道儀SWAT350 M-GENオートガイダー使用

今回はレンズはキャノン300ミリF4望遠単焦点レンズである それにキャノンの1.4倍エクステンダーを取り付けた
撮影対象はシリウス北東にあるIC2177(通称カモメ星雲)という散光星雲だ
焦点距離は420ミリ 絞りはF6.3 感度3200 露出時間2分50秒を32枚撮影
撮影開始時刻は2月6日午後7時半 午後9時過ぎに終了
すでに撮影時氷点下3度だったが乾燥していて霜はつかなかった

ステライメージ8でコンポジット合成してみた 色が赤が濃すぎたかな
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真っ赤なかもめが浮かび上がった
微光星がいっぱい写った

比較の為 今年1月14日にX7iで撮影したかもめ星雲を発表すると
これはシグマの望遠ズームレンズ150-600を400ミリf7.1で撮影18枚合成である
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APS-Cサイズの方が400ミリなのに大きく写っていてこれはこれでいい レンズ口径はシグマの方が大きい




EOS6Dでオリオン座中心部




昨日のブログで初めてEOS6Dで撮影したオリオン座を100ミリで撮影した写真を掲載した
その日2月4日 まだ月が昇ってくるには1時間あるので 引き続き 同じズームレンズで撮影した

オリオン座の三ツ星 馬頭星雲やオリオン大星雲とかM78星雲が収まるよう70-200ズームレンズの一番望遠側
200ミリ焦点で撮影した 赤道儀はSWAT350でノータッチガイドである
ISO感度は同じく3200 今度は露出時間を80秒間にしてみて40枚 20秒露出を6枚である
時刻は 8時20分から9時20分までかけた それら36枚をコンポジット合成した

200ミリで撮影した オリオン座中心部ほぼノートリミング
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この付近は馬頭星雲など浮かび上がらせる赤い散光星雲があり改造カメラの撮影試験に適している
また 自分が愛用する星図でどの範囲が撮影できるのか 透明なしおりを作って重ねて撮影範囲を
確認する為に この解り易い範囲を撮影し 下のようなプラスチック板に黒のマジックで撮影範囲を描いた
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200ミリだと黒い線の中が撮影できる範囲になり
100ミリではこのしおりの透明な部分が全部大体だが撮影範囲になる
これがあると何処を撮影したら面白いか 星図に重ねて構図を考えられる

以前から使っている改造済みカメラのX7iで撮影した画像は全体に赤っぽく写っている
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今回改造を依頼して天体用に改造された写真は全体が青っぽい
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改造の方法もいろいろあるんだろうか 不思議である 最初から買った改造カメラの販売店は今はもう無い
今回改造を依頼したカメララボでは 普通の写真もほとんど色が変わらなく撮影できるようだ

前から使っているX7iは普通の写真を撮るとやっぱり赤っぽく写ってしまう
マニュアルで色調整したらいいのだろうが このせいで改造したら 普通の写真が全部赤っぽくなってしまう
と自分で想像して今まで改造には踏み切れなかったのだ




EOS6Dを天体用に改造




立春とはいえ寒波がすごい 昨夜も寒かった
1月に友達のMさん方に遊びに行った時の事
Mさん愛用のペンタックスデジタル一眼カメラを今天体用に改造に出しているというのだ

自分は今まで改造済みのキャノンEOSX7iを使っている
でもデジタル一眼は他にも持っていてほとんど全く使う事が無かった新品同様の5年前購入した
キャノンEOS6Dを持っている これは小型だが映像素子がフルサイズ 今までのX7i はAPS-Cサイズで小さい

最近分かったのだが天体マニアに一番使われているのが EOS6Dと知ったのだ
そこでMさん方から帰ってすぐ Mさんに聞いていたカメラ改造してくれるところにすぐカメラ本体を送っていた
それが改造が終わって自宅に届いた 改造料金は税込みで32400円+送料だった

改造する理由
普通の一眼カメラは画像のカラーバランスを人間の色感覚に基づいて自然に整えるため
撮像センサー自体のカラーバランスを調整するための特殊な色調整フィルターを内蔵させている
この色調整フィルターを取り除くと撮像センサーに入射する光がカットされなくなるため有効感度が上昇し
特に赤く輝く散光星雲などから放たれるスペクトル領域(Hα)付近の感度が大幅にレベルアップする その為
改造専門のカメラ工房にフィルターを外す作業を依頼して改造するのだ

せっかちな自分は昨晩この新しい改造されたEOS6DをSWAT赤道儀に搭載し夜を待つ
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最初は雲が多かったが だんだん晴れ間が広がった
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撮影開始はジャスト午後7時
レンズはキャノンのEF70-200F2.8 レンズは絞りを3.2にしてISO感度は3200
どのくらいがいいか分からないが100ミリにしたらオリオン座のベテルギウスもリゲルも入るようだ
露出時間は今までの経験で60秒とした 撮影枚数は連続で55枚撮影 その後ダークファイルも6枚撮影
気温は最初丁度0度だったが-2度まで下がった ノータッチガイドであるからテレビを見ながら待つ

初めてのEOS6Dで撮影したオリオン座の中心部
ステライメージ8でコンポジット合成である 100ミリでの撮影
オレンジ色の巨星ベテルギウスの右上の大きな赤い散光星雲はエンゼルフィッシュ星雲と呼ばれるらしいが
エンゼルフィッシュ下半分だけ写っていた
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ここで 比較の為昨年12月17日撮影した X7による画像と比較してみる
これはレンズは同じだが70ミリで撮影 ただし感度は1600で 露出は80秒 枚数は50枚の合成
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昨夜は家の真南にあるイチゴ栽培ハウスの電気照明が灯らなかったのがラッキーだった
やっぱり フルサイズカメラとはっきり違う事が自分で証明できてうれしい
X7iより若干ボディが重いだけだが 天体用にして良かった




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