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HDR合成に挑戦




この記録は自分の記録として残すために作っている 自分しか参考にならないと思う

最近時間をかけてオリオン座の大星雲M42を撮影した
15秒露出20枚 30秒露出20枚 90秒露出20枚 240秒露出13枚撮影し
天体処理ソフト「ステライメージ」でそれぞれのコンポジット画像を作成した
その4種類の画像を加算平均でコンポジットしても思うようにいかない

HDR処理をするのがいいらしいが 自分は今までやった事が無い
露出が少なめの画像から多めの画像まで用意してそれをHDR合成して白とびや黒つぶれの
少ない画像を生成するのがHDR処理だ これに挑戦してみようと思った
マニュアルを読むのが苦手なのだ 読んでも理解するのが難しい 今まで感でやっている
ペイントショップの方はウィンドウズライクなソフトで感で操作できるのでそればかり使っている

フォトショップエレメントは難しいので使う事がないがパソコンには入っている
普通使う画像ソフトは「ペイントショッププロ」だが これもレイヤーとかレイヤーマスクは
普段レイヤーは使う事がないから使っていない 使っていないからどちらでも同じだ

マニュアルがあった Photoshop Elements ではじめる
天体写真レタッチテクニックという本の124ページを見ながら フォトショップエレメントの操作を記録して
自分で使えるように このブログに書き留めてみる

とにかくステライメージであらかじめコンポジットの自動位置合わせした画像4枚を保存しておく
それをフォトショップエレメントで開く
0290003351.jpg

マニュアルではすべて開いて重ねるとあるが マニュアルのように並んで開く事が出来ない
とりあえずコピーして240秒露出の画像にペーストしたらレイヤーとして貼り付いた
0290003352.jpg

その調子で他のもペーストした
0290003354.jpg

マニュアルでは上に重ねた画像のレイヤーにレイヤーマスクを設けるとあるが
これが1時間かかっても なかなか見つからない やっと画面隅にマスク作成ボタンを見つけた
0290003355.jpg

ALTキーを押しながらマスク作成を押して各レイヤーにレイヤーマスクをやっと設けた
0290003356.jpg

次からがまた大変だった
マニュアルでは3種類の画像だ
まず3種類でやって見た
0290003361.jpg

自分のは4種類の画像である ここでもつまづく 
周辺部画像を中間部画像のレイヤーマスクにコピーペーストするとある
ここもかなり迷ったり間違ったと思うがとりあえずマスク画像(モノクロ画像)をペーストした
このマスクにペーストが何故だか失敗しやすいのだが原因不明何回もやってみてやっと出来た
0290003357.jpg

レイヤーマスクに画像のペーストが終るとこのような画面になった
0290003358.jpg

不透明度のスライダーを操作するとあるが ここが難しい非表示のマークは
どんな時に使うのかまだよくわからない
0290003359.jpg

まだこれまでの操作が間違えている可能性も多いがとりあえず 今までの操作を
思い出せるよう このブログに記した

HDR処理し最終的に作ったM42画像である
0290003379.jpg

ついでに先日撮影したM31もHDR処理してみた
0290003377.jpg

真剣にマニュアルを見るのは久しぶりだった




NGC253渦巻銀河




10月13日21時15分から「ちょうこくしつ座」の銀河 NGC253を撮影してみた
カメラはEOSX7i いつものシグマ望遠ズーム150-600 600ミリなので35ミリフィルム式換算では960ミリ焦点
写る範囲が狭いし 周囲に目立つ星が少ないので真ん中にいれるのはかなり難しい

クジラ座のβ星を基準にして動かして入れた 赤道儀はSWAT-350である

ISO感度3200 絞り7.1 4分露出を20枚撮影したはずだが 10時頃から雲が出て写っていない
12枚だけコンポジットした もう少し詳しく写るといいので 昨年の秋撮影した同じ出来の写真と
合成してみた 昨年のは画面中央に無かったので 合成したら範囲が狭くなった
結局トリミングして下のようなNGC253銀河が撮影できた
0290003350.jpg

渦巻を横から眺めた様子というか ごちゃごちゃした模様がわりと良く写っていた
1150万年離れているらしい 口径9cmのカメラレンズとポータブル赤道儀で写せた




NGC281散光星雲




10月13日カシオペア座の散光星雲 NGC281を初めて撮影してみた
その形から「パックマン星雲」とも呼ばれる
0290003348.jpg

19時32分から20時44分まで4分露出画像を18枚撮影したが 何故かわからないのだが
位置合わせがステライメージで出来ない 星の数が多すぎてパソコンが位置合わせできないのか
結局数枚減らして13枚くらいにしたらやっと
コンポジット出来た カメラはEOS X7i レンズはシグマ望遠ズーム150-600で600ミリ
ISO感度は3200 絞りF7.1




M42オリオン大星雲




10月13日午前2時頃目を覚まして外をみると快晴のようだ
南の空にオリオン座が良く見えます いつの間にか冬の星座になっている

M42 オリオン大星雲を撮影してみる カメラはEOS6D レンズはシグマ望遠ズーム150-600
600ミリ 絞りはF7.1 ISO感度3200

今回の撮影実験は 露出時間15秒を20枚 30秒を20枚 90秒を20枚 240秒を20枚
と4種類の撮影をした 未だに正しいステライメージの使い方が解らないからだ

オートガイダーM-GENを使う
ガイド星を選びキャリブレーションする
0290003335.jpg

斜めになっているのはガイド鏡を斜めに取り付けてみたからだ
0290003333.jpg

毎回このような画面の時はガイドOKのようだ
0290003336.jpg

コントローラーの画面
0290003337.jpg

撮影が終わったのは午前4時17分 約2時間撮影時間がかかった
寒くて気温は10度 湿度90%だったので 改めてダークファイルもそれぞれ撮影
それにフラットファイルも新しく少し明るくなって夜明けの空で撮影

240秒露出した画像は揺れたのか星がダブっていたのが数枚あり良いのは13枚だけだった

画像とヒストグラムを見る 15秒ではこのようなもの
0290003338.jpg

30秒露出では
0290003339.jpg

90秒露出では
0290003340.jpg

4分間露出では
0290003341.jpg

午前4時にはオリオン座がほぼ南中する
0290003342.jpg

それぞれ 4種類の露出のコンポジット画像を保存して
それを再び読み込んで デジタル現像した結果

どちらが皆さん好きなのかな 正しいというのは無いと思うが
両方ともステライメージで合成したもので 素材は全く同じで別の風合いの写真になった

合成A シャープな写真
0290003343.jpg

合成B ソフトな写真
0290003344.jpg

デジタル編集の違いだけでこのように元は同じものが全く違う感じの写真となった
他のペイントソフトは全く使用していない
自分ではどちらの写真がいいのかまだわかっていないという天体写真の不思議な世界




天体写真の加工




昨日 M31の写真をソフトで加工する方法を記述してみたが
気になり デジタル現像した後の写真をもう一度コンポジット実験した

1分間露出した10枚をコンポジットしデジタル現像した写真
0290003313.jpg

2分間露出した10枚をコンポジットしデジタル現像した写真
0290003314.jpg

3分間露出した25枚をコンポジットしデジタル現像した写真
0290003315.jpg

この3枚をステライメージに取り込む
0290003316.jpg

3枚の位置を自動で合わせて 加算コンポジットすると明るい画面になる
0290003317.jpg 色合いがずれているのでRGBを動かして調整
0290003318.jpg

レベル調整
0290003319.jpg

このような明るさになる
0290003321.jpg

その画像をデジタル編集する
0290003322.jpg

コントラストを調整
0290003324.jpg

0290003325.jpg

後は好みで加工ソフトで仕上げる
0290003326.jpg

やって見たが あまりお勧めできないと思うが実験する事に意義がある




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