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フィルター無しで撮影実験




8月7日良く晴れていたので網状星雲(超新星爆発の残骸)を前日に引き続き撮影してみた
今回は同じレンズの絞りを開放6.3をF7.1に絞って露出時間を1分40秒露出で撮影

また 重要な実験として効果があると思っていた光害カットフィルターをカメラから外した
これがそのフィルターで 今回の実験で不必要だと決定した また星の色まで変えてた事が判明
0290003159.jpg

時刻は8月7日午後8時31分~午後9時13分まで西側の超新星残骸を26枚撮影した
カメラはEOSX7i ズーム600ミリ F7.1 ISO6400である ノータッチガイドである

NGC6992とNGC6995である26枚の合成
0290003160.jpg

フィルターがある場合は昨日の写真だが
0290003157.jpg


引き続き午後9時17分~9時55分までNGC6992の方を露出100秒を25枚撮影しコンポジット合成した
0290003161.jpg

こちらもフィルターがある場合は
0290003158.jpg

APS-Cカメラも星像は大きくなるが拡大率がおおきくなるので重宝する
今回の実験で光害カットフィルターは使う必要が無いし そもそも星雲などの色が変わってしまう事が
分かった 昨日発表のフィルターを取り付けた写真と比較するとその違いが歴然とわかる




網状星雲の左右




8月5日の夜はくちょう座の網状星雲をEOS6Dで撮影したが
翌日の8月6日東と西の網状星雲を別々に撮影した

カメラはEOSX7iである レンズはシグマ望遠ズームを600ミリ 絞りは開放6.3 感度は6400
露出時間は1枚90秒 感度が6400と高く気温も夜なのに28度もあり1分半の露出でも
ノイズが目立った カメラの液晶で確認すると縞模様がでて全体が赤っぽい
その1枚の写真では 10本くらいの縦じまが見える
0290003156.jpg

結局この写真を 20時26分~21時11分まで30枚撮影しコンポジット合成した
この西側の超新星残骸はNGC6960 とNGC6979 になる 構図を縦構図にしている
0290003157.jpg

高感度で高温度なのでノイズが多いようだやっとここまで仕上げた
普通見る写真では青く写るところが自分のカメラだと緑色の発色だった

ノイズが多いのでISO3200にして3分くらいの撮影が良さそうであるがMGENがオートガイダー送っているので
今は使えない状態なので仕方ない シグマの150-600望遠ズームしかも開放なのでシャープさが出ない

続いて21時21分から22時2分まで東側のNGC6992の方を 1分露出で40枚撮影した
その写真が下
0290003158.jpg

やはりこちらも青い場所が緑色に写った X7iに取り付けた光害カットフィルターの為だろうと確信できる
次回撮影時はフィルターを取り外して撮影試験してみよう




網状星雲(超新星残骸)




はくちょう座の羽根の部分に超新星の残骸が見られる
通称「網状星雲」と呼ばれている場所だ

8月5日の夜ここを撮影してみました 晴れていますが透明度は悪い日だった
赤道儀はSWT350ポータブル赤道儀 カメラはEOS6D レンズはシグマ望遠ズーム150-600を500ミリで
絞りは開放の6.3 ISO感度6400 露出時間90秒を31枚撮影 午後9時12分~9時58分

左の曲がっている星雲がNGC6992とNGC6995
右の細い方がNGC6960となります 真ん中付近も複雑な形が写っている NGC6979
クリックすると少し大きな画像が出る
0290003155.jpg

赤い部分に青い部分が絡まって見えて面白い形だ 今回は残骸全体を撮影してみた
次回はAPS-CのX7で別々に大きく撮影してみたい




北アメリカ星雲とペリカン星雲




サドル周辺の散光星雲を撮影後 レンズをはくちょう座の一番明るい恒星デネブのやや東に向ける
北アメリカ星雲とペリカン星雲を撮影した

時刻は8月4日午後9時41分~10時12分まで 同じ300ミリ F5で撮影
ISO6400で1分露出を30枚撮影した

北アメリカ星雲とペリカン星雲右の白い輝星がデネブである 夏の大三角形になる星だ
クリックして少し大きな画像でご覧ください
0290003154.jpg

ISO6400に感度をあげれば ノータッチガイドで大概撮影できる事がわかった
自分の撮影スタイルは遅くとも午後11時までには終わる事なので この日はこれが最後の天体写真だ




サドル周辺の散光星雲群




8月4日S字状暗黒星雲を撮影した後すぐエクステンダーレンズを外して300ミリレンズだけで
白鳥座の北十字の交点にあたる白鳥座のなかで2番目に明るい恒星サドルにレンズを向けた

このサドル周辺にはカラーカメラで赤く撮影出来る散光星雲が複雑に取り巻いており面白い

使用赤道儀はSWT350ポータブル赤道儀 ノータッチガイド
カメラは改造済みEOS6Dレンズはキャノンの300ミリF4のレンズである
絞りはF5にして ISO感度は6400のまま 露出時間は1分間 
午後9時13分~9時37分まで 23枚を撮影してステライメージでコンポジット
合成後画像ソフトですこし強調した

クリックして少し大きい画像で見られます
0290003153.jpg

中央の恒星が2等星のサドルで太陽の何倍も大きな黄色の巨星らしい




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