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アンドロメダ大星雲




天気予報では9日から曇りの予想だ
まだ天気が良さそうな10月8日 M31アンドロメダ座の大星雲を撮影する事にした

カメラはHKIR改造EOS6D レンズはシグマ望遠ズーム150-600を600ミリ 絞りは開放の6.3
ISO感度3200 架台はSWAT-350 M-GENオートガイダー1軸使用

オリオン大星雲とかこのアンドロメダ銀河など大きな明るいどうしても中心部が白くとんでしまう
中心部の白とびをどうやったら押さえられか試してみたかった
まだ成功した事がたぶん無いのではと思っているが

最初は1分露出を10枚 次に2分露出を10枚 最後に3分露出を25枚撮影した
トータル45枚の撮影であった 午後7時20分から午後9時10分までかかった 9時過ぎから雲が出始めた

1分露出10枚をコンポジットした画面
0290003292.jpg

2分間露出を10枚コンポジットした画面
0290003293.jpg

3分間露出を25枚コンポジットした画面
0290003294.jpg

この3枚を同じくステライメージでコンポジット後 デジタル現像しペイントショップで強調 縦構図に回転
0290003295.jpg

M31渦巻型銀河が画面いっぱいの大きさに撮影できた 我々が暮らす天の川銀河のお隣さんだ
でも天体画像処理ソフト「ステライメージ8」の使い方を良くは知らないまま使っている

ここで疑問が
露出時間が短い1分や2分のも3分と同じ25枚撮影するべきだったのだろうか?
こんな具合に3通り露出を分けたのが成功だったのかは 自分ではわからない 良かったのだろうか?
もっといい方法があるなら知りたい 誰か知っている方教えてください

M31では効果はわかりにくい 冬になったらM42でまた試してみようと思う


続き
別府市の天体友達のFさんから 質問がありました
ブログの方の1分露出の画像ですが、強調処理されています??
ISO3200 F6.3 60秒なら、もう少し中心が白くつぶれないで見えると思ったのですが・・・

返事→レベル調整してるので白とびしてます
そこで自分の方法をもう少し詳しく説明してみよう
1分露出を1枚だけなら
0290003296.jpg

10枚をコンポジットするとレベル調整前だと
0290003297.jpg

2分露出1枚だけなら
0290003298.jpg

2分間露出10枚をコンポしたあと
0290003299.jpg

3分間露出1枚だけだと
0290003300.jpg

3分間25枚をコンポすると
0290003301.jpg

保存した3枚をステライメージに読み込んだ写真
0290003302.jpg

位置合わせしたら 次はこの3枚を加算コンポジット
0290003303.jpg

そうすると コンポジット映像が
0290003304.jpg

レベル調整の段階で色がおかしいので色を合わせる
0290003305.jpg

中心部は白とびさせておいておくここでは銀河周辺が表現されるくらいにレベルを合わせる
0290003306.jpg

次にデジタル現像に入る
0290003307.jpg

この辺は個人の好みで好きなようにでいいと思う
0290003308.jpg

少し銀河を明るく調整する
0290003309.jpg

最後に縦構図に回転させJPG画像で保存してみた
0290003310.jpg

ペイントソフトでトリミングしてペイントソフトで加工してできたM31銀河の写真
0290003312.jpg

上記が自分がやっている自己流のコンポジット方法だ 誰か正しい方法を教えてください





散光星雲IC1318




夏の空のカラー写真を見ると白鳥座の十字のクロス部分γ星(サドル)周辺に
赤い散光星雲が写っているのをよく見かける

この時期白鳥座のサドルは天頂付近にありカメラの視野に納めるのが結構難しい
この前などは サドルだと思っていたらデネブだったなど間違いやすい

そこで 今度は間違いなくサドルを真ん中にいれようと無理な態勢でサドルを視野に捕らえた
10月7日午後7時半~午後9時半まで サドルを視野に入れて撮影してみた
雲があちこち多いが 2時間に40枚写せるから中に現像できる写真があるかもしれない

カメラはEOS6D天体用に改造してもらっている レンズはシグマ望遠ズーム150-600の600ミリ
絞りは開放の6.3 ISO感度3200 3分間露出を繰り返した
M-GENによる一軸オートガイド 赤道儀はいつものSWAT-350である
雲がいくつも通り過ぎてガイド星が消えてもオートガイダーは星を追いかけていた

雲がいくつも通り過ぎて結果
0290003290.jpg

結局現像できそうなのを16枚選び ステライメージでコンポジット合成し出来たのが
下の写真 真ん中の明るいサドルも薄雲を通して滲んでいるが
どうにか 散光星雲IC1318を今回撮影に成功した サドルの北に散開星団NGC6910も写っている
0290003291.jpg

ここは改造カメラのおかげで赤く明るく写るが 肉眼では雲が無い透明な空でも見えないらしい




M33渦巻星雲




台風24号の強風で危なかった我が家ベランダの赤道儀だったが
少し補強して台風25号が九州西を通過した時は 風も強くなかったので耐えた
ベルトも増やして台風25号に備えたのだ
0290003286.jpg

こうしてしっかり箱は留めていても赤道儀の極軸は風の震動で床も揺れてか 確かめると少し動いていた

先日の10月1日 さんかく座のM33渦巻星雲を撮影したが納得いかない

台風25号が通過して晴れそうだったので 10月7日 風も治まったので再挑戦して撮影した
先日は5分間露出して星が点に写っているか調べるオートガイダーの試験だった
5分の露出では露出オーバーのようだった

今回露出は4分間にした 感度は同じく3200である レンズはシグマ望遠ズーム150-600
600ミリ F7.1 赤道儀はSWAT-350で 撮影時刻は21:32~22:56 と早寝の自分としては
かなり遅い時間帯だ 21枚撮影できた オートガイダーM-GEN使用

その21枚をステライメージでコンポジット合成したのが下の写真
0290003284.jpg

折角この前1日に撮影したのもあるので その画像と2日分をコンポジット合成し
ペイントソフトで協調して仕上げたM33が下の写真である
ところどころ点在する赤いHⅡ領域も少し表現できた
0290003285.jpg

口径95mmのカメラレンズそれもズームレンズで撮影とは思えない 望遠鏡で撮影したような写真になった




M52散開星団とバブル星雲




昨夜晴れてきたので カシオペア座の散開星団M52とNGC7635を同一画面に
撮影してみた

NGC7635はバブル星雲と呼ばれている
北の方の星は撮影が苦手だどちらが東か西か北か南か分からなくなりやすい
赤道儀はポターブル赤道儀のSWAT-350 カメラはOESX7i レンズはいつもの
シグマ望遠ズーム150-600で 今回も600ミリ 35ミリ換算では960ミリの長焦点
先日ISO3200で5分露出は露出オーバーだったので 今回は全部4分露出である
絞りはF7.1 撮影開始は19時56分 終了は21時6分 18枚撮影合成した

オートガイダーM-GEN使用である
散開星団M52とNGC7635
0290003282.jpg

カメラの望遠ズームだから ボケているが この程度が自分には精いっぱいだ
バブル星雲と呼ばれるのは赤いシャボン玉が浮いているようで面白い
0290003283.jpg




M33渦巻星雲




先日10月1日台風で動いたベランダの赤道儀を設置し直して
試験の為NGC7293を撮影したが

すぐその後もう一か所撮影するため「さんかく座」のM33渦巻星雲にカメラを向けた
時刻は21時13分開始22時13分終了 総露出時間1時間
オートガイダーM-GEN使用している

レンズはシグマ望遠ズーム150-600を600ミリで 絞りはF7.1 感度3200 カメラはX7i
各露出は5分間を12枚撮影 ステライメージでコンポジット合成した
本当は20枚以上写せればいいのだろうが 早く寝たいので12枚のみ撮影

M33距離は240万光年さきの小宇宙である
0290003281.jpg

今後何回か撮るだろうと思う星雲だ
これにて赤道儀を正しい位置に設置完了を確認




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