250ミリレンズに挑戦

昨日の工作ナノ・トラッカー用に極軸望遠鏡を付ける工作をした理由は
持っているもう一つの安い価格の望遠レンズが使えるかのテストをしてみたかったからである

左のレンズはキャノンのAPS-C用の望遠ズームレンズEF-S55-250 F4-5.6(重さ390g)である
右はフルサイズ用の標準ズームレンズEF24-105 F3.5-5.6(重さ525g)だ
左の望遠ズームレンズの方がレンズ直径が小さく軽い 軽いのでカメラが上を向いてもズームが縮まないのが良い
レンズが重いズームだといつの間にかズームが重さで回って縮んでしまうのだ滑り止めテープが要る
0290000990.jpg

もしかしたら このレンズのズーム最大250ミリでも撮影可能か実験したかったからだ
250ミリなら35ミリ版換算では400ミリの望遠レンズ相当になる

取り付けてみる
0290000991.jpg

軽いからいけると思ったのだ
0290000992.jpg

早速試してみた 月が大きく明るい ISO感度1600 焦点距離250mm 絞り6.3 露出は各45秒
全部で10枚撮影したが 最初のはぶれていたので9枚撮影成功だった
0290000994.jpg

この時間帯オリオン座は南中より少し西側 明るい月は天頂にある
いつもなら点灯しているはずのイチゴ栽培ハウスの電照は消えていたから下が暗い写真となった
さすが 天頂付近が明るすぎるが9枚をコンポジットしして馬頭星雲まで浮き上がらせてみた
ダーク補正 フラット補正もしている
0290000993.jpg

馬頭星雲を出そうとするとM42付近の背景の空は真っ黒になった
普段みない天体写真となった 月が出ていない普通はいつも下の方が明るくなるからだ

あまりにも月が明るいので長時間露出は出来なかったが 45秒F6.5は撮影可能であった
月が無ければ2分露出でも使えそうだった

これで あまり出かける事もないだろうが いざという時は 外に軽いナノ・トラッカーを持って撮影に出かけられる

ポータビリティを優先して 再び元の小さな架台と短い単眼鏡の極望に戻そうかと今では考えている
このシステムなら到着して2分後には撮影開始できるはずだ せっかちな自分向きなのだ




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