夜露防止ヒーター作成

数十分も夜空にカメラを向けるとレンズが夜露で曇ってしまい 星像がぼやけていたり
という事があります 夜露は天体写真の大敵なのです

最近夜露防止ヒーターを自作してみたので自分の作り方を紹介します

下のキャノンの白い望遠レンズで使っているのはネットで手に入れた既製品のヒーターです
上はシグマの望遠ズーム用に作った自作のヒーターです ヒーターはレンズフードに巻き付けます
電源は携帯などの充電用バッテリーのUSB端子からの5V電源です 数時間は使えます
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シグマのレンズの方が直径が大きく今までの市販のヒーターが届かないのです
新しく買えば4000円以上かかります それをけちって自作したのです
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何Wか不明のニクロム線がありましたのでこれを幅2.5cmの細長いボール紙に巻いていきます
100円ショップでUSBケーブルを2種類買って来ました それと細い平行線がいります
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USBケーブルは数本の線が通っていますが 赤と黒の線が電源です ヒーターですから極性は関係ありません
白と緑の線はなにもつなぎません シールドも関係ありません
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その上に折り込みチラシの紙を巻いています
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出来上がった夜露防止ヒーター 両端はマジックテープで留めるように貼り付けています
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少し中の温度が上がるのか試してみましたが 1時間通電してもあまり上がらない
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ニクロム線の長さを最初のより3割短くしてもう1個作ってみました
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通電して数分で直接ヒーターに手で触っているとほんのり暖かくなっているので大丈夫でしょう
まだ撮影試験はしていません 望遠レンズは温度でガラスの屈折率が変化し 焦点がいつのまにかずれる
事があり本当に微妙です 
外側は黒いフェルトを貼り付けています 問題はどのくらい持つのか電流が測れないので不明です
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自分のカメラボディはもう古いキャノンのX3 昔のだからノイズが多い 先日友達が来て ペンタックスのK-70を
注文したと言っていた ペンタックスはそのまま天体に使えていいカメラだ バッテリーも長持ちする
キャノンは改造してフィルターをはずしてもらわないと天体写真には使えない天体写真には不利なカメラだ
でも自分のレンズは全部キャノン用だ 新しいボディが欲しい バリアングル液晶がいいなあ
天頂付近を撮影した画像をチェックするのに液晶の真下に目がいかないからだ




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