新型三脚を設置

今年の初夏から今までまったく天体写真を撮影できる夜空が無い
今年の冬に期待したい
9月の終わりだった 天体友達のMさんが ↓ネットで見つけた三脚を注文したという
三脚の事についてのブログ ←クリック

望遠レンズで天体写真を撮る場合一番重要なのが三脚である 普通三脚はエレベーター(昇降)できたり
持ち運びの為当然折りたためるようになっている
この新型天文専用の三脚は足が38ミリ直系の直脚であるしトップディスク部分が広く厚くそれに
脚がボルトで完全固定で折り曲げられる可動部分が全く無いという特殊な三脚だ
今なら試作期間なので 好きな長さで作れるし3割引き価格というのだ

これには興味を持った 自分も注文してみた長さは77cmの脚で作ってもらった
10月の末にやっと出来上がったのが送られてきた

それを組み立てて屋根小屋裏のベランダに固定してみた
どんな強風でもひっくり返らないように下の土台のコンパネにターンバックルで留めたのだ
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ものを引っかける個所をアルミ板で作って円盤状のコンパネ板も物置の台としたのだ 赤道儀は付属ボルトで直付け
一番上の板は付属ボルト中心穴にひかかっているだけである
その次の三角板は上の板から3本のボルトで下がっている しかも真ん中にターンバックルをひっかけている
3枚目の円盤状の板はこのターンバックルで引っ張り上げて三脚の脚にぶつかって止まっている状態なのだ
この為三本の脚は外側に押し付けられより安定性が増しているのだ
更にこの丸い物置台の板の中央から台地に当たるコンパネにターンバックルで引っ張りあい動くことを防いでいる
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さて夜になった パソコンソフトでポールマスターを使って赤道儀の極軸を真北に合わせよう
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この作業中分かった事がある 三脚の石突(スパイク)は袋ナットの頭なのでコンパネの上だから滑って
微調整が出来ないのである 北の脚の長さを微動できるのでしてみるが左右にも動いて高さだけの微動は無理
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結局今まで使っていたSWAT専用の微動装置を取り付けることにした
この取り付けに時間がかかり 腰をかがめてする作業で腰が痛くなった
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赤道儀を載せただけでこの日の作業は腰が痛いので中止である
雨除けのポリシートカバーを被せて終了
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翌朝作業開始
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とりあえず三脚の脚の場所にコンパネ版にマジックで印をつけて置く
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これはコンパネを丸く切って作った物置板だが 設計がまずかったがどうにかしてこれを使う事にする
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完全に水平にするのは難しいのでこの辺で修正終了
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三脚の石突ナットがコンパネの表面を滑るので 印をつけた位置に薄いゴムを貼り付ける事に
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このゴムの上に石突ナットが来るように置いた
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ヒートンの位置が違うようなので 下のコンパネ台地と引っ張り合うようにターンバックルの真下を探しヒートンの位置移動
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これで引っ張れば絶対三脚は簡単には動かないはずだ
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SWAT赤道儀を置いてみる
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とにかく撮影にはいろいろ要るので引っ掛ける場所を作ったのだ
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床から140cmくらいの高さにカメラがくる これで腰をかがめずに撮影できるかもしれない
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実際に次回天体撮影するときに極軸を真北に合わせよう 今回の作業はこれで終わり
太陽の熱で機材が痛まないようにアルミ蒸着フィルムを貼ったポリ袋をかぶせて
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その上に雨除けのポリ袋をかぶせて赤道儀は年中固定の設置という理想的な環境になった
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とにかく 星を撮影するにはいろんな大変な基礎作業がいる 家が木造でベランダが震動して星が点に
写らない事がわかって それから ここまでいろんな事をしてきた 後は晴天を待つだけだ

ベランダの床に三脚を立てると自分の体重で床が撓み極軸合わせをしても 自分がその場を動くと
床がもとに戻り極軸が狂ってしまっていたので正確に極軸合わせが出来ず床を浮かせた状態にして
三脚を立てるという方法にしたのだ しかも膝や腰が痛いので重い物を運べない もう赤道儀は
外に出しっぱなしにして体への負担を軽減する方法を取ったのだ




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No title

アルミ蒸着フィルム+ポリ袋のカバーですが、赤道儀他、大丈夫ですか。

今日、CGEM赤道儀用のピラー脚が届くのですが、防水をどうしようか思案橋ブルース中です。(笑)
30kg弱あるので、庭に置きっ放しになるので、どんな防水カバーが良いか考えてます。
この辺、海に近いので、結構、年間を通して湿度が高いです。
赤道儀を載せたままは、諦めました。(汗)

赤道儀カバー

オヤジ様へ コメント有難うございます

自宅も夜は霧の発生が多い場所ですが 観測しないときは
このカバーを被せておくだけで大丈夫です さすが台風接近の時は
赤道儀は室内に取り込みました

今建材の発泡スチロールで かぶせる四角い小屋を制作中です
明日のブログで掲載しますので 参考にしてください

外に出して置ければいちいち極軸合わせも必要がなくなり簡単です

No title

>今建材の発泡スチロールで かぶせる四角い小屋を制作中
こりゃ、ナイスタイミングですね。製作記事楽しみにしてます。
腰痛持ちなので、本当は、19kgもある赤道儀は、ピラー脚に載せたままが良いですね。
極軸合わせも無いし、第一、一番重い19kgを担がなくてよくなりますからね。
土木工事も数日先になるので、記事を楽しみにしてます。
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