やっぱり木造家屋は駄目だった

オートガイダーとポーラーマスターで極軸を正確に合わせれば600ミリレンズでも
天体写真を撮れるだろうと考えていたのが大間違いだった

最近夜は雲が出て北極星さえ出てくれない
今朝 9月6日の午前中であるが 実際に撮影するベランダでどのくらい600ミリだと
人間のいる場所で変わるのか昼間の写真で比較してみる実験をした

まず いつも星を撮影する場所に実際のように赤道儀と600ミリのカメラをセットして置いてみる
もちろん赤道儀は動いていない 雲が厚く近くの山までしか見えないがライブビューで撮影してみた
02865754492.jpg

赤道儀の近くでパソコンからのリモート操作が出来るEOSユーティリティで写真を撮ってみる
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パソコンを室内に持って入って同じくEOSユーティリティでリモート撮影してみる
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赤道儀近くで撮影した画像
02865754495.jpg

離れて室内から撮った画像
画像が赤いのはX3は天体用に改造しているからです
02865754496.jpg

同じように見えるが中心部だけトリミングして2枚の画像をレイヤーで重ねてみると
驚くほどずれていることがはっきりとした
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赤道儀を置いている場所が真ん中だからでもないようだ
念のため指導儀を東南の隅っこに持って行く でも最低人が入れる場所もいるのでその辺を考えて設置
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望遠レンズもしっかり固定
02865754499.jpg

パソコン画面
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この画面の中心部をデジカメの動画で三脚に固定して撮影する事にする
02865754501.jpg

それがこれだ 後半はX3自体の撮影した動画


自分がベランダに出るだけでこんなに揺れ動いていたんだ

今まで何回もやってみた600ミリでのオートガイド実験が全部失敗だった理由がこれではっきりとした
結論 木造家屋のベランダからは200ミリ以下のレンズしか天体写真は撮れないとはっきりした
実験結果だった 600ミリは200ミリの3倍の焦点距離がある 3の二乗は9だから9倍の精度は木造家屋では出ない
やっぱり屋外 しっかりとした地面の上でなけれな600ミリ望遠レンズで星を撮影するのは無理だと
やっと悟った 悟りが遅すぎであった 残念!

チキショー!悔しい せっかく買ったM-GENもポーラマスターも無駄になったか
万全の準備をしてきただけに 肝心のベランダが重さで傾き折角極軸を合わせても
自分がベランダから出ると すでに極軸が狂っているわけだからオートガイドは絶対無理だったのだ

もっと軽い三脚と軽い赤道儀(ケンコースカイメモS)を車に積んで
家の外でスカイメモを使ってM-GENによるオートガイドで200ミリや300ミリが使えるか試してみる事だ
残念ながら今の足腰では SWATや重たい機材を運ぶのが無理だからだ
次回はどうにか道運びできそうなケンコースカイメモでオートガイド実験をやってみよう

もう600ミリはあきらめよう スカイメモSで400ミリでのオートガイド撮影に挑戦する事にしよう
折角購入したポーラマスターをスカイメモでも使えるように工夫してみよう
もしかしたらスカイメモは回転軸が極軸望遠鏡なのでポーラマスターは要らないかもしれない




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