M13球状星団

8月31日 どんよりとした透明度が悪い空ですがオートガイダーM-GENのテストをしようと
7時過ぎからベランダで赤道儀とカメラをセットしていました
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するとグラグラと家が揺れました 木造家屋なので良く揺れがわかるのです
まだ熊本地震の余震があるんですねびっくりしました 熊本では震度5弱だったそうです
翌朝も地震があったそうですがそれは気付きませんでした

極軸を真北に合わせるポーラーマスターの画面をパソコンに出すと面白いんです
感度をあげると北極星の付近を人工衛星が通っているのがリアルに良く見える事です
長い間見ているといくつも人工衛星が動いていくのがわかります中には北極星より明るいのもあります

600ミリレンズだと 今まであまり写してこなかった球状星団が写るのではと期待して
ヘルクレス座M13球状星団を狙って撮影しました
10万個の恒星が丸く球状に集まった星団ですが レンズはズームレンズで分解能はあまり良くありません

ISO感度は1600 露出時間は5分間を3枚撮って合成したのですが 今回もオートガイドは失敗です
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星が良く見ると少し流れていますから オートガイドは失敗です
でもポーラーマスターのおかげで600ミリ(35ミリ換算では960ミリ長焦点)が5分間撮影で
これくらいのずれで写るのですから 極軸は真北にはかなり近くに向いているようです
今までの光学式ポラリオ式の極軸望遠鏡は不必要になりました

オートガイド失敗は多分最近恵まれてない雲の多い星空のせいだと思います
ガイド中ガイド星が見えなくなってしまうのです キャリブレーション中だとこんな具合に
02865754455.jpg

いいのかなと思っていても
02865754456.jpg

こんなになったり 無くなってしまったり
02865754457.jpg

ドリフト画像が安定しません
02865754458.jpg

きれいな星空が出るまで待つしかないようです 赤道儀メーカーSWATの方に問い合わせたら
600ミリの長焦点だったらM-GENの露出時間を500ミリくらいに短くした方がいいでしょうと
それにネジの緩みとか風の影響とかいろいろあるとかお返事をいただきました 次回にやって見ましょう

この日は薄雲が広がって天の川さえどこか見えない夜でした M13は天頂なので
少しは写ってくれたようですが これではガイド星が見えたり消えたりで役に立ってないようです

失敗の原因になる他の要素も今後いろいろ検討していくつもりです




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