フルサイズカメラで星座撮影1




3月1日冬の大三角形を中心にした星座写真を撮ってみた
普通いつも天体写真撮影にはキャノンのASPC機のKissX3を使用している
X3は天体写真の赤い色の散光星雲が写りやすいよう改造してもらった天体専用カメラだからだ重さも軽い

しかし この日は滅多に使うことがないフルサイズ機EOS6Dを使うことにしたのだ
レンズは24~105ミリズームの広角側24ミリで撮影する事にした
絞りはF5 ISO6400で 80秒露出を16枚撮影しコンポジット合成した
多分フルサイズ機で撮影したら星の点像が小さくなって 星座がわかりにくいだろうとソフトンフィルターを
使ってみた これは明るい星がより大きくにじんで星座がわかるはずと考えたのだ
午後8時から8時20分まで撮影した

広角なので天の川がはっきり写っていない 大体肉眼でも良く見えない日だったからか
全体ににじんだ感じだが 明るい星は大きく写っている これなら星座が解り易い
下の各写真はクリックして大きい画像でご覧になれます

ソフトンフィルター付き やっぱりシリウスが一番大きく写っている
0286575231.jpg


でも どのくらい大きく輝星がうつっているのか比較するために 翌日の午後7時40分~58分まで12枚の
写真を今度はソフトフィルターを付けずに撮影し比較した それが下の写真だ 構図は前日より少し西側を写している
オリオン座が真ん中にある 西側の空は光害で明るいのだ おまけに薄雲か靄がかかっていた

フィルター無し
0286575232.jpg

比較すると断然フィルターを付けた方が星座が解り易い事に気付くだろう

という訳で星座線を描いてみた
0286575233.jpg

天体用に改造していない6Dはバラ星雲が赤く写らないのでどこにあるかわからない

下の写真はASPCの改造X3で撮影した冬の三角形だ 同じレンズの24ミリで撮影しても
ASPCでは38ミリ焦点となり このような画角で写る
また 天体写真用にローパスフィルターを外して「IRフィルター改造」しているので
丸印の部分にバラ星雲がはっきり写っている 下は改造X3で2月に撮影した写真です
オリオン大星雲も 馬頭星雲もバーナードループなど 改造したおかげでにぎやかに写る
0286575234.jpg

35ミリ版フルサイズ24ミリという広角を使った写真は星座がたくさん広く写ってこれもいいものだ
ただ周りに光害がある我が家からは暗い空の範囲が狭すぎて 駄目だなあ


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