縦骨に使える骨は?




残りのリップストップナイロンで作った小型(122×90)の凧の特徴は
横骨に市販の竹ひご2枚をボンドで貼り合わせてちょうど良いしなりを持たせた凧です
手頃な扱いやすい大きさの凧なので 風の状態を確認する空撮前の試し揚げに使えます

最初は手持ちのカーボンパイプ直系5ミリを縦骨にしました 実はこれが最適です
ただ 一般に市販されていないのでネットで専門店に注文するしかありません 長いので送料もかかります
縦骨も差し替えるだけで簡単に交換できるので 同じ122cmの長さでいろんな縦骨を作ってみました
簡単にどこでも手に入る材料です

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長さが90cmしかない材料は工夫して真ん中でつないで長さ122cmにしました
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細い女竹をそのまま使ってみたり 細い女竹はやっぱり弱い
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檜棒を使ったり
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今回すべて実験しました どの骨でも六角凧の骨として機能しました
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今回作った縦骨
0286575144.jpg

上の写真の各骨の重さと 大体の硬さというかしなり具合(数値が大きいほど堅い)を比較しました
しなり具合は自分の感です 機械で測ったのではないので正確ではありません

5φカーボーンパイプ  重さ24g  しなり具合9 
5ミリ径檜丸棒         17g         3
6ミリ径檜丸棒         22g         4
檜9ミリ角材角面取り     41g        10
5ミリ幅竹ひご2枚貼り    18g         2
  々     3枚       27g         3
女竹5φ~9φそのまま   45g         5
ダンポール5φ         49g        5
ダンポール8φ         71g        8

以上でした あまり参考にはならないかもしれませんが このような
データを記録しておいておけば 何かの役にたちます

ダンポール8φはやはり重すぎましたが 中風では揚がります
竹の貼り合わせは風が強いと折れるかもしれませんが軽く作れます 107gくらいの重さで
翼面積0.882㎡の凧となり 翼面荷重は1.2くらいです 檜の丸棒7から8ミリ直径くらいがもしあれば
カーボーンパイプの次にいいかもと思いましたが
こちらのホームセンターでは長い檜丸棒はありませんでした

その後再び実験竹ひごを貼り合わせた縦骨は風が強くなって折れてしまいました

最近では軽くて安いカメラも出始めたので この凧だけで簡単に空撮可能になるかもしれません


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No title

ダンポールは安いのですが重く、細い手は曲がりがあって使い勝手が今一ですね。
カーボンパイプは軽く強度があって最高の素材なのですが単価が高く付きます。
女竹は小指の太さがあれば乾燥後曲がりの修正さえすれば軽いカーボンパイプに匹敵するほどの軽さと強度があります。
いらなくなった釣竿を縦骨に使い空撮凧にした大きな凧を持っていますが女竹の乾燥加工したもので充分だと思います。
糸目の取り方(糸目を増やす)、骨組位置の変更(横に張らず斜めに)で上手く風を逃がすことで(無理な風を受けない)意外と細めの材料で揚がる凧に変身すると思います。
デぺロ凧は下方の翼の切れで上手い事風を逃がし六角凧に匹敵するほど安定した飛翔が望めます。
いかに風を取り入て逃がすかが凧作りの楽しみと思っています。

No title

鳶凧さん コメント有難うございます

デペロ凧とは八角形の上下分かれた凧ですか?

私の凧作りはこれでおしまいです。
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