吹幼・小学校閉校記念誌



佐伯市吹浦のHさんがこのほど出来上がった「 吹幼・小学校閉校記念誌」を持ってきてくれた
吹幼稚園・小学校は平成27年3月31日に閉校したのだった

装丁も中身も立派なアルバムである
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昨年春の事であった 鶴望公園で凧揚げ空撮していたら声をかけてくれたのが 初めて出会ったHさんであった
Hさんのお子さんは吹小学校の生徒なのでPTA役員をしておられた
その吹小学校と幼稚園が26年度で閉校になる 27年度から鶴見の松浦小学校と統合されるというのだ
そういう理由で閉校の記念アルバムを作る担当になっているそうだ

Hさんの話は「閉校する前に校舎を空から撮りたいが費用がかかるので 航空機による空撮依頼は無理なので
私に凧から学校を空撮できないだろうか」という相談だった

面白そうだったので引き受けたのだ それ以来何回も吹小学校に行っては空撮を試みた
すぐ近くに山があり良い風が吹かない場所だったが 結局昨年夏休み最後の登校日
生徒が全員いる風景を凧で空撮したのだった

その時の1枚が この閉校記念誌の表紙を開いたページに見開きで載っている
当時風は弱かったのだが 校舎も体育館も生徒や保護者と先生それに吹浦の海まで少し入った写真が撮れた
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引き受けて良かった とても良く写っている

吹小学校は明治20年に吹簡易小学校として開校したそうである 127年の歴史のある学校である
昭和33年には152名の児童がいたそうであるが 少子高齢化の影響でついに閉校・閉園となったのである

この記念アルバムにはもちろん全児童の写真のいろんな写真もあるが
歴代の卒業生写真が全部のっているのだ
卒業写真を撮り始めた明治44年から閉校までの卒業写真が全部あった これは素晴らしい
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吹地区の真ん中に地区民の中心となって地域の発達とともにあった小学校が閉校になる事は
地域の人々にとって悲しい出来事だろうが 少子化の波には致し方ない
この閉校記念誌に自分の空撮写真が掲載された事も自分の記録としていい想い出になるだろう
ドローンなどの普及によりもう こうした撮影依頼は無いだろうからだ




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永久保存

カラスの目さんの空撮技術が学校の記念誌に残され永久保存されるのは素晴らしいことですね…。ドローンの急激な発達は空撮を超えることでしょう…。フィルムカメラがデジタルカメラに駆逐されたことを思い出しています。しかし、空撮はエコで安全な撮影方法です。これからのカラスの目さんの空撮も楽しみにしています。

No title

ドローンについて興味がありましたが 電池が持たない事
モニターを見ながらの操作ができるシステムは費用が20万円以上もかかりそう
で結局あきらめました。

今作っているのは重さが180gを切る超軽量な六角凧です 幅が130cmに抑えたので
簡単に車に入ります

次回からこの空撮凧を使って空撮してみます 風が良ければ1時間以上連続で
空撮出来るのが ドローンよりはるかに優れている点です。

何より自然と一体感になって風を体感して撮影出来るのは凧が一番です。
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