六角凧の作成

現在一番空撮に使っている凧は六角凧である
白とオレンジのリップストップナイロンで作った凧で昨年の春に作ったとても安定している
028656154.jpg

いつも使うので良く見ると1年間使っている間にこすれ擦り傷が増えた
予備用に残っていた紫色のリップストップナイロンを使って全く同じ大きさの六角を作っておく事にした

時々メールなどでどのくらいの寸法で作るのがいいのか尋ねられるので
六角凧の寸法比率で描いてみた 参考にしてもらいたい
028656153.jpg

私の場合上の図の数値1は48cmである それぞれお使いの骨の長さで決定したらいいと思う
また これより小さい凧なら当然骨も細くて大丈夫である 骨はカーボンパイプを使う

リップストップナイロンを必要な寸法に裁断しミシンで縫って作る
直線しか縫わないので誰にでもミシンで縫うのは初めてでも簡単である
028656155.jpg

出来上がりの寸法は幅190cm 縦240cmである
028656156.jpg

今までの白とオレンジの凧と今回の紫色の凧の布の重さを比較すると紫色の方が重かった
軽く作るなら全部真っ白が軽くなるようだ染料の違いで少しだが重くなるのだろうと思う

要所要所は丈夫な布で補強しておく
028656157.jpg

横骨を通す 張り糸も張っておく
028656159.jpg

縦骨は2本のカーボンパイプをつないで使う 自分の場合は合計長さ240cmだ
028656161.jpg

横骨の張り具合の調整部分は3個の穴を開けた紫檀の小さな木片(ボタンでも可)とサルカン(釣具屋にある)で作る
028656160.jpg

028656163.jpg

糸目糸を結び付ければ完成である
028656158.jpg

3日間で作り上げた
028656162.jpg

完成時の重さは糸目糸も含んで435g 翼面積は3.65㎡なので 翼面荷重は1.2となる
弱い風でも安定して揚がるだろう

最近はドローンとかマルチコプターと呼ばれる無人飛行機で空撮する方が増えたようだが 自分は自然と対話しながら
風に乗せて揚げて撮る凧から撮影する方法を今後も自分流の空撮スタイルとしよう


コメントの投稿

非公開コメント

新しい凧…

新しい空撮凧の完成、おめでとうございます。これだけの大きさがあれば、かなりの機材が搭載できそうです。これからのカラスの目さんの空撮が楽しみです。

No title

凧男さん コメント有難うございます

この大きさと全く同じ物は過去5枚以上作っています
弱風でしか対応しないので重いものは搭載しません

横骨を細くしてあるので 強風は駄目です それに風が強くなると
かなりの引きで一人では凧に引っ張られて危険で降ろせなくなります

一番上の写真の今使っている現役の白とオレンジの六角の方がより軽く出来ています

サイズに関しては今までいろいろ作ったなかで この大きさが最適だと思えます
リップストップナイロンの前はポリシートでたくさん作りましたがポリシートは
すぐ破れてしまいます リップストップナイロンになって長持ちします
一人で扱えるし 丸められて長さが190cmくらいで場所もとらず

自分のようにしょっちゅう空撮していると 凧も各所が擦り切れて痛んできますから
予備を作りました 今日でも飛ばしてみます 有り難うございました


凧男さんも変形の縦に長い六角凧を作っていますが
たぶん この形は一番安定していると思います
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

カラスの目

Author:カラスの目
パノラマ写真
立体写真
凧から空撮写真
天体写真
などで遊んでいる大分県在住老人

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
訪問者数