由布院の初夏を楽しむ
大分学研究会では第12回おおいた魅力体験ツアーを6月22日実施いたしました
今回は初夏の由布院を訪れます 蛍狩りもできるかなという事で午後からの出発です
会員33名が参加いたしました
12時50分大分駅北口バス待機所に集合します 雨ですが午後は曇りの予報
玉の湯で夕食なので女性参加者が多く今回は大型のバスでした
藤沢圭子会員が同行講師です 藤沢さんは塚原高原観光協会の前会長です
バスは九州横断道路を通り由布院へ 草原では野生の鹿を見ました 牛もいます
最初に南由布の温水園へ回ったのですが 途中大型バスでは曲がりきれず後回しにして
由布院駅まで戻ります 停車中の「ななつ星in九州」をホームから見物する為です
すでに「ななつ星」は停車中です
ぴかぴか光って反射しています
窓からも良く見えませんがかなり豪華です
先頭の機関車
こんな豪華な列車には乗る事が無いと思って写真だけでも
集合写真も
由布院駅で撮影した「ななつ星」発車の動画です
駅を後にして養護老人ホーム温水園へ向かいます 道幅が狭く大型バスの運転手さんは大変です
この温水園へ入っていた「東勝吉さん」が83歳の時 初めて園の理事長さんから水彩絵の具一式を貰って
亡くなる99歳まで残した絵の展示室があるのです
今の理事長さん
安部さんとここから由布院温泉観光協会会長の桑野和泉さんが説明
由布院駅アートホールに於いて9月25日~10月24日まで第3回東勝吉賞水彩画公募展での
出品作品を公募しているそうです 83歳以上の方が描いた水彩画が応募資格だそうです
由布院の自然を描いた作品が多いです
使っていた絵の具
藤澤さんの案内で今度は塚原高原へ向かいます
バスの後部座席は賑やかです
バスにはかなり狭い道を通ってやっと「クックヒルファーム」へ到着です
元フレンチシェフの上浦さんが味にこだわって2004年からこの塚原高原でチーズ工房を開業されています
大型バスは何回も切り替えしUターンを試みます
このとき活躍したのが室屋会員です 笛無しで大きな声でバスを誘導します 上手く成功してみんなから拍手を
楢本事務局長は大分学研究会初の無形文化財として登録認めましょうとの事
由布院の町へ降りてきました
由布院温泉観光協会長の桑野さんのガイドで由布院の町中を散策します
由布院を今のような有名な温泉地にした代表が「亀の井別荘」の中谷健太郎氏と
旅館「玉の湯」の溝口薫平氏らですが 桑野和泉さんは溝口薫平氏の娘さんでもあります
集合写真
金鱗湖です
桑野さんの話によると 湯布院は狭い道は広げるのではなくお互いに譲り合おうという事で
出店している店も控えめに引っ込んで前を開けて 派手な看板広告を出さず建物も黒い建物が多い
湯の坪街道から由布岳を見上げる風景には今まで電線がいっぱいだったが
ここからは電線の地中化が進んでいますよ
電線が見えないでしょう 由布岳も今日は雲の中で見えない
川沿いを散策
桑野さんはここ「玉の湯」の社長です
「玉の湯」前で集合写真
今回は「玉の湯」で夕食です
こちらが玉の湯の食事処ですよ
桑野大分学研究会副会長からの挨拶
今回ツアー初参加の豊田さんは大分県のから揚げをテーマにした長編映画「カラアゲUSA」の
パンフレットを配って宣伝しています 私もFBでこの日友達になりましたが 常にアイパッドを離さず
今回のツアー中何回もフェイスブックにアップしていました
初参加のTさんはカメラが趣味のようです
食後ホタルを探しに出てみました かろうじて数匹のホタルを見つけました
前日かなり雨が降ったので減っているようです また9時過ぎなのでもう蛍は飛ばない時刻です
あそこに蛍が!
蛍は草むらにとまっています
丁度 玉の湯会長の溝口薫平氏(左)も会議から帰ってこられお会いできました 右端は井手さん
玉の湯さんに見送られ午後9時50分帰路につきました
予定にあった塚原の火口まで今回はバスが大きく行けませんでしたが 今回も由布院では雨に
濡れずに初夏の由布院を楽しめたいい旅でした
今回は初夏の由布院を訪れます 蛍狩りもできるかなという事で午後からの出発です
会員33名が参加いたしました
12時50分大分駅北口バス待機所に集合します 雨ですが午後は曇りの予報
玉の湯で夕食なので女性参加者が多く今回は大型のバスでした


藤沢圭子会員が同行講師です 藤沢さんは塚原高原観光協会の前会長です

バスは九州横断道路を通り由布院へ 草原では野生の鹿を見ました 牛もいます

最初に南由布の温水園へ回ったのですが 途中大型バスでは曲がりきれず後回しにして
由布院駅まで戻ります 停車中の「ななつ星in九州」をホームから見物する為です

すでに「ななつ星」は停車中です

ぴかぴか光って反射しています

窓からも良く見えませんがかなり豪華です

先頭の機関車

こんな豪華な列車には乗る事が無いと思って写真だけでも




集合写真も

由布院駅で撮影した「ななつ星」発車の動画です
駅を後にして養護老人ホーム温水園へ向かいます 道幅が狭く大型バスの運転手さんは大変です

この温水園へ入っていた「東勝吉さん」が83歳の時 初めて園の理事長さんから水彩絵の具一式を貰って
亡くなる99歳まで残した絵の展示室があるのです

今の理事長さん

安部さんとここから由布院温泉観光協会会長の桑野和泉さんが説明
由布院駅アートホールに於いて9月25日~10月24日まで第3回東勝吉賞水彩画公募展での
出品作品を公募しているそうです 83歳以上の方が描いた水彩画が応募資格だそうです

由布院の自然を描いた作品が多いです



使っていた絵の具

藤澤さんの案内で今度は塚原高原へ向かいます
バスの後部座席は賑やかです

バスにはかなり狭い道を通ってやっと「クックヒルファーム」へ到着です


元フレンチシェフの上浦さんが味にこだわって2004年からこの塚原高原でチーズ工房を開業されています




大型バスは何回も切り替えしUターンを試みます

このとき活躍したのが室屋会員です 笛無しで大きな声でバスを誘導します 上手く成功してみんなから拍手を
楢本事務局長は大分学研究会初の無形文化財として登録認めましょうとの事

由布院の町へ降りてきました

由布院温泉観光協会長の桑野さんのガイドで由布院の町中を散策します

由布院を今のような有名な温泉地にした代表が「亀の井別荘」の中谷健太郎氏と
旅館「玉の湯」の溝口薫平氏らですが 桑野和泉さんは溝口薫平氏の娘さんでもあります


集合写真


金鱗湖です



桑野さんの話によると 湯布院は狭い道は広げるのではなくお互いに譲り合おうという事で
出店している店も控えめに引っ込んで前を開けて 派手な看板広告を出さず建物も黒い建物が多い




湯の坪街道から由布岳を見上げる風景には今まで電線がいっぱいだったが
ここからは電線の地中化が進んでいますよ


電線が見えないでしょう 由布岳も今日は雲の中で見えない



川沿いを散策

桑野さんはここ「玉の湯」の社長です

「玉の湯」前で集合写真

今回は「玉の湯」で夕食です


こちらが玉の湯の食事処ですよ

桑野大分学研究会副会長からの挨拶






今回ツアー初参加の豊田さんは大分県のから揚げをテーマにした長編映画「カラアゲUSA」の
パンフレットを配って宣伝しています 私もFBでこの日友達になりましたが 常にアイパッドを離さず
今回のツアー中何回もフェイスブックにアップしていました

初参加のTさんはカメラが趣味のようです

食後ホタルを探しに出てみました かろうじて数匹のホタルを見つけました
前日かなり雨が降ったので減っているようです また9時過ぎなのでもう蛍は飛ばない時刻です

あそこに蛍が!

蛍は草むらにとまっています

丁度 玉の湯会長の溝口薫平氏(左)も会議から帰ってこられお会いできました 右端は井手さん

玉の湯さんに見送られ午後9時50分帰路につきました

予定にあった塚原の火口まで今回はバスが大きく行けませんでしたが 今回も由布院では雨に
濡れずに初夏の由布院を楽しめたいい旅でした