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簡易赤道儀制作

今年3月にユニテックのポータブル赤道儀を購入しました
この赤道儀はウォームホイールのギア数が210枚の精密な駆動部を持っています
望遠レンズ使用の場合は役に立つ仕様です また複数枚の写真を撮ってコンポジット(合成)するのには便利です

しかし 標準レンズや広角レンズではここまでの性能は要りません
星座写真ではコンポジットの必要もないし3分くらい追尾できれば十分です
昨年秋から何台も自作赤道儀を作ってきましたが 究極の自作簡易赤道儀を作ってみる事にしました
今まで作ってきたのは蝶番を極軸とする簡易赤道儀でしたが
ユニテックの赤道儀があるおかげで 平面と垂直の極軸単眼鏡を作れましたのでこれを極軸設定に利用します
まず15ミリ厚のベニヤ板を加工してこのような物を作ります
0285937.jpg

軸は10ミリボルトです
0285938.jpg

締め付けすぎないようダブルナットで固定します
0285939.jpg

裏側から見ると
0285940.jpg

照明装置と6ミリボルトで追尾する部分を作ります
0285941.jpg

6ミリボルトのピッチは1ミリなので回転軸中心からの位置は228.5ミリの位置が理想的です
0285942.jpg

ユニテックの赤道儀を基準として作った単眼鏡の極軸望遠鏡を取り付けます
0285943.jpg

0285944.jpg

横から見ると 時計の秒針と同じ速さでハンドルを回して星を追いかける簡易タイプです
0285945.jpg

カメラは自由雲台に取り付けます 単眼鏡で真ん中付近に北極星を入れるだけで
すぐ簡易赤道儀による追尾撮影ができます  同場所を何枚も撮影しコンポジットする場合は
電動追尾のポータブル赤道儀が必要ですが 普通の星座写真ならこれで充分です
0285946.jpg

とにかく梅雨が明けないと試験できません


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