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飯田高原へ

大分学研究会では4月20日 第11回おおいた魅力体験ツアーを実施しました
今回は~「九重に野焼きライブの草原と「トキも住める里づくり」の地を訪ねて」~

初めて雨の日の出発になってしましました
泉水山での野焼きライブはできません という事で八丁原地熱発電所見学にし
筋湯温泉の上にある八丁原へバスで移動します 標高1100mです

あいにく バスの窓ガラスは水滴がついて外も霧の中で景色はあまり見えません
私は何回か見学した事があります 下の写真は私が以前撮影した地熱発電所の遠景です
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到着し まずは映像で地熱発電の仕組みを理解
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雨が止んだようなので外側に出てみます
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低温の蒸気や熱水を使ったバイナリー発電もやっています

高圧の蒸気や熱水の通る配管がたくさんあります
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タービンを冷やした水を循環させて温水を低い温度に下げる場所です 冷やしてまた冷却水として
利用しています
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傍に行くと今日は強風でしぶきがかかります
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タービン建屋の中に大きなタービンがデスプレイされています
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無人でコントロールされています 地熱発電は非常に安定した発電なのだそうです
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今日の講師の一人である高橋会員が発電所に到着します
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ここで集合写真
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バスでこれから長者原ビジターセンターへ移動 車窓から山桜が見えます高原だから春が遅いんです
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氷河時代日本が寒かった頃の草原植物「キスミレ」が咲いています
川野里美講師(会員)のお話によると 野焼きをしないと今の温暖湿潤な日本では牧草地は
すぐ樹木が育ってしまい牧草地が無くなってしまう 牧草は家畜の餌でありこうした牧草に生存する
生物が全滅して昔ながらの自然が保てなくなってしまうから 野焼きが必要なのだそうです
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長者原ビジターセンターへやってきました
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シアタールームで映像をみます
講師の高橋会員とくじゅうふるさと自然学校の代表である川野里美会員です
右は神奈川県出身ですがこの地の自然にあこがれて今はビジターセンターに勤めている館長さん
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飯田高原の映像を見たあとで九重町の坂本町長が説明してくれました
九重町の自然エネルギー発電の自給率はなんと1300%もある事です もちろん日本一
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辻野先生が「大分学in東京」を開催した時 県知事の代わりに坂本町長が講演した事があるそうです
その時辻野先生が「ピンチヒッターがホームランを打ってくれた」とおっしゃったそうです
そこで坂本町長と辻野先生の奥さんのご対面
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町長みずからタデハラ湿原散策路を案内してくれます
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この日はすごい強風が吹き荒れています
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ここで集合写真
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タデ原湿原散策路から1 ←クリック
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タデ原湿原散策路から2 ←クリック
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ドライブイン「やまなみ」でお買い物
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今度は昼食場所の農家レストラン「おわて」に向かいます
バスは入れないのでここで降りて5分ほど歩きます
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到着しました 農家レストラン・農家民泊「おわて」です さすがに瓦屋根に葺き替えてますが
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時松家の本家はいまだに茅葺屋根でした
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もちろん出されるのは周辺で採れる食材を使った昔ながらの食です 山菜ばかり
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女将さんは山菜の天ぷらをその場で揚げてくれます 赤いのは椿の花です これも天ぷらで食べるのです
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講師の日本文理大教授杉浦会員(中央)は鳥に関して専門家です 飯田高原や竹田市で
「トキも住める里づくり」に力をいれています
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築240年の古民家のご主人は時松さん
時松という苗字は「トキマツ」昔は日本中にトキがいました
昔暮らしていたような自然と共に生活するようになればいずれトキが戻ってくると考えています 
今の世の中卵も牛乳もいつもあるが昔は何でも旬というものがあり 鳥が卵を産む季節は決まっていた
餌もそんなにないから飼っていても動物は外で自分で餌を探していた 夜だけ小屋に戻っていた
今は配合飼料となり 囲われた場所で飼育し 季節に関係なく卵や牛乳を飲める 便利にはなったが自然ではない
これだから 食物アレルギーになったり 鳥インフルエンザに 鶏が感染したりする
なるほどですね 今毎日卵を食べてるのはおかしいのですね 自然ではない暮らしです

時松さんかたでは鶏も駆け回り 山羊も飼っています
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この家が240年持った秘訣は地元の木材だけで建築している事 また部材により
使う場所が違うこと 開放的な作りで昔はサッシも無かったので外との間は障子だけ
雨戸を閉めれば真っ暗 家の中では水を扱わなかった事 囲炉裏でくすぶっていて真っ黒だが
おかげで虫が部材を食い荒らさない事 湿気をまったく嫌った作りが長く持つ事だそうです
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天井の竹も煤で真っ黒 価値がありそうです
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この家の中は古い物があり 明治時代は新しいほうです 天秤棒を担ぐ杉浦先生
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時松さんから自然と暮らしていた昔の話を聞く
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昔の生活を時松さんに聞いて またバスへ戻ります 少し遠くも見え出しました
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今回最後の目的は酒造メーカでお酒の試飲です
バスは玖珠川を渡ってえら駅前の八鹿酒造へ
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日曜日はお休みですが特別に外の部分だけ見学します
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大分県人なら知っている「なしか坊や」があります
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建物が黒いのは酵母菌により黒くなるのだそうです
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創業は元治元年だそうです
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毎年新酒鑑評会では金賞を受賞してるそうです
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この大きなタンクの酒を毎日一升飲んでも270年は飲み続けられるとか云われても実感がわかない
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試飲とお買いもの
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私はアルコール飲めないので甘酒を購入
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八鹿酒造さんからみなさんにお土産として 大分麦焼酎「銀座のすずめ」アルミボトルを1本づつ
頂きました 有り難うございます

午後6時前大分駅前にバスで帰着 大分駅は工事が着々と進んでいるようです
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ぎりぎり6時5分発の特急に滑り込みセーフでした


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