FC2ブログ

SWAT-350赤道儀購入

私が昨年夏以来作ってきた自作簡易赤道儀は安く作れますが 数分しか連続使用ができません
しかも正確に極軸を真北に合わせられないとか 時計の秒針を見ながら回すので星を眺める余裕すらありません
お友達のMさんが購入したポータブル赤道儀を見て とても気に入りました
迷ったあげくついに購入しました 4月からは消費税も上がる事だし今のうちにと思ったからです

最近はデジカメで天体写真を撮る人が増えて フィルム時代と全く撮影の仕方が変わっているようです
同じ場所の天体写真を10枚以上も重ねて1枚の写真にするコンポジットというのだそうですが
そんな技は自作の赤道儀では絶対無理な技です このコンポジット撮影は数分間露出した写真を
10枚とか20枚とか重ねることで1時間やそれ以上露出した天体写真のように現像できるのだそうです
その最近の天体写真を撮る方法をこれから勉強するには新しい赤道儀がどうしてもいるようです
まだやったことがない 新しい技術の習得をしたいと思っています

今回購入したポータブル赤道儀です
0284230.jpg

いままでの概念の赤道儀とまったく違う構造です 今までの小型赤道儀はウォームホイールの歯数が144枚
くらいですが この赤道儀は小型にもかかわらず210枚もあるからです
耐荷重も15kgあり 星野撮影には充分な性能です

丈夫な三脚がいいだろうとビクセン小型経緯台の三脚を使うことにしました
取り付けには大型三脚と同じ3/8インチボルトがいるので ベニヤ板を丸く切って市販のボルトを取り付け
三脚に取り付けられるように工作しました
友達のMさんはマンフロット三脚に開脚止めのパーツを付けて使っています
0284232.jpg

友達のMさんが早速見にきましたので セットしたところを写真を撮ってもらいます
0284235.jpg

三脚の上に極軸微動ユニットを取り付けます
0284231.jpg

一緒に購入した別売り品は 上の微動ユニット他極軸望遠鏡とダブル雲台ベースです
0284233.jpg

ダブル雲台ベースにはカメラは2台搭載できます
0284240.jpg

私はこのポータブル赤道儀を小型望遠鏡システムとしても使いたかったのです
今持っているビクセンの赤道儀GPは重くて膝が弱った自分にはもう持ち運び移動が出来なくなったからです
これなら分解して一つ一つは軽くなるので 外に持ち出せます
ただし 20cmの反射望遠鏡など大きな鏡筒の搭載はできません6cm位の望遠鏡くらいなら大丈夫です
駆動には単三電池6本で駆動出来ますが 前から持っている12V充電式ポータブル電源を使うつもりです
0284234.jpg

0284239.jpg

ダブル雲台ベースはボルト2本で本体に取り付けます
バランスウェイトシャフトは自作です
0284237.jpg

0284238.jpg

自作ではこの極軸望遠鏡が正確に作れないが これなら精度が高そうです
暗視野を赤く照明するための装置も乾電池ホルダーとLEDを購入して自作です
0284236.jpg

あとは天気回復の快晴の夜を待ち 星の無い晩に撮影してみるだけです
この赤道儀眺めているだけで所有している喜びを感じます
最終的にはカメラやレンズやいろんな付属品でかなりな重量なものを持ち運ばなくてなりません


コメントの投稿

非公開コメント

バッテリ

はじめまして。
私も SWAT-350 使用しています。
このタイプの他のポタ赤と比べると明らかに大きく重いですが、

・ピリオディックモーションは優秀な小型赤道儀に匹敵するレベル
・積載可能重量は中型赤道儀に匹敵するレベル、
・小型赤道儀と比べると嵩張らないので、荷物全体がコンパクトにまとまる

と感じています。
以前は TOAST Pro を使っていましたが、望遠レンズでノータッチガイドの限界を知り、オートガイド可能な SWAT (と PanHead EQ) に乗り換えました。

機材全体の重量は積載物次第ですが、レンズ or FS-60CB とカメラ、赤経1軸オートガイダー用PC込みで、だいたい 11~14kg程度です。(三脚は GITZO GT3840C)
自動車免許を持たず、公共交通機関と自転車と徒歩で移動するため、これぐらいの重量が持ち運べる限度です。


本機に使用可能なバッテリは6~12Vで9V推奨とのことですが、インターバル撮影時のカメラへの電力供給もかねて、リチウムポリマー系で DC9V を出力できる、大容量ポータブルバッテリを使ってます。
今使っているのは テックのTMB-23K
http://www.tecnosite.co.jp/electronics/pc/mobilebattery/tmb-23k/
なんですが、残念ながらこの春生産終了してしまいました。

今後の代替品の当りをつけるため調べてみたところ、以下のものが使えそうです。
http://www.jtt.ne.jp/products/original/mobilepowerbank/index.html
http://smapho.kadennka.com/wp/accesary/accesary_charge/mili_power_king.html
http://www.amazon.co.jp/dp/B009GQPZIQ

23000mAh の TMB-23K では、SWAT-350 のみを接続して24時間連続運転で、3~4日もちました。
カメラ(FUJIFILM X-E1, 9V 2A以下)と夜露対策用ヒーター(USB 5V)と SWAT-350 に同時供給すると、10時間程度もちます。
一晩、500g程度のバッテリですべて賄えるので、気軽に持ち出せるようになって良いですよ。

No title

おっと、失礼しました。
既に「究極の電源」http://takosyasin.blog.fc2.com/blog-entry-1213.html にてこの手のバッテリを使用しておられたのですね。

熱ノイズの観点からすると、カメラを駆動させる電圧はできるだけ低いほうが良いので、カメラ側の給電は降圧基板を組んで更に電圧を下げるベストなんでしょうが、結露を考えるとなかなか実行に移せずにいます。(^^;

No title

はじめまして HUQさん 投稿有り難うございます
天文ファンが見てくれたとは嬉しいです 私は40歳の頃フィルムでガイド撮影していましたが
その後すっかり 天体写真はやっていませんでした ところが昨年今世紀最大の彗星がやってくると
世の中にぎやかになったので 自作簡易星野撮影儀を作ったり 中古の70-200ズームレンズを買ったり
して待ってましたが 彗星は蒸発してしまってパー

昨年の末友達のMさんが SWAT300を購入したというので それなら自分もと
どうせならと上のクラスを購入しましたが 追加で購入する物が多く大変です

私は撮影よりどちらかというと工作や工夫が好きで 本来はこのブログは凧からの空撮です

私も赤道儀の電源は充電式バッテリーを見つけてその出力9Vで駆動しています
同時にUSBの5Vでレンズヒーターも温め キャノン50Dの電池は1時間あまりしか持たないようなので
これも9Vでカメラも使っています

車で移動できるので 重くても大丈夫ですが この歳70歳になると足腰が悪く 特に膝関節症なので
かがんで星を導入するのがとてもつらく 立ったりしゃがんだりが大変で いつまで出来るか
そう長くはできないだろうと最近思っています

今後ともよろしくご指導ください
カレンダー
02 | 2019/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

カラスの目

Author:カラスの目
パノラマ写真
立体写真
凧から空撮写真
天体写真
などで遊んでいる大分県在住老人

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
訪問者数