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簡易赤道儀完成

タンジェントスクリュー方式の赤道儀をより完璧にするため 手持ちの望遠鏡の
経緯台を使う事にしました 経緯台とは縦と横に望遠鏡を振る事ができる台です

ところで自作三脚にはマンフロットの雲台用に3/8Wのボルトを立てています これはもう
交換できません 経緯台は3本のボルトで固定するので接続できるようにするため 15ミリ厚の
ベニヤ板を糸鋸で丸く切り取り中央に3/8Wナットを埋め込み薄いアルミ板で止めこれを
接続アダプターとして作りました

自作三脚
0282651.jpg

ビクセンの小型望遠鏡用の経緯台を取り付けるため工夫
下の説明写真3/8wボルトではなく ナットを埋め込んだの間違いです
0282652.jpg

三脚と経緯台をこのようにして取り付けました 360度全周微動です
0282654.jpg

アリミゾ式で望遠鏡など取り付けられる小型経緯台です
0282653.jpg

結局アリミゾ式に追尾架台を全部作り直しました
0282655.jpg

0282656.jpg

やっと完成しました
0282657.jpg

カメラ雲台の真下に極軸望遠鏡代わりのファインダーを取り付けスマートになりました
マンフロットの微動雲台より更に使い勝手が良くなりましたガタはありません
最高に満足できるものに仕上がったはずです
最初からこれでいけば良かったのですが 試行錯誤しながらの長い道のりでした
0282658.jpg

何故ここまで精密にこだわるのかというと 天体撮影を追尾撮影するにはカメラを天体と同じ方向に
常に向けておく必要があります 蝶番の軸が真北を指していれば追尾できますが
真北でない場合で広角レンズ以外の場合はやはり星が点になりません
北極星が真北にあればいいのですが いつも真北を中心として回っています 正確に
真北に回転軸を合わせるため大仕掛けな北極星だけを見る望遠鏡(この場合はファインダー)が
必要だったのです 正確な位置に持って行くためには微動装置が必要だったという事でした

赤い十字のクロスした点が真北です北極星は黄色い線の上を一日で一周している事になり
これを利用して真北を正確に出すのです

0282650.jpg

昨夜せっかちな私は出来上がったばかりのこの赤道儀を持ち出し撮影実験しました
もう夜は寒い10月なのにコートが絶対必要です
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広角レンズだとばっちりです 秋の天の川 クリックしてご覧ください
0282660.jpg

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