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3連ふうたい翼角凧を作る




凧を作り始めた初期に買った凧作りの本を持っている
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ところが自分は空撮できるカイト作りに当時夢中だったので この本をほとんど読んでなかった

この本の著者 神奈川県にお住いのカイトデザイナー秋山幸雄さんとは一度東京でお会いした事がある
それは 晴海ふ頭で開催された「日本の凧の会」の前夜祭でお互い名前は知っていたので名刺を交換したのだ
秋山さんからは毎年年賀状を頂いていたが 自分は年賀状は昨年から廃止したごめんなさい秋山さん

もう昔の事で定かではないが これが秋山さんの発明したキネティック・カイトだったと思う
くねくねと動き回って空を泳ぐ独特なカイトなのだ
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最近なにもすることがなく退屈なので 改めてこの本を読んだ
ふうたい翼の凧とは 奴凧の袖部分が風袋になっているこのふくらみがふうたいである
自分が良く使う六角凧も上下の横骨の間が大きなふうたいとなって安定してあがる理屈なのだ
風袋があるおかげで凧は回転せずまっすぐ直立で揚がるのだ

入門者用の3連ふうたい翼角凧を作ってみた
普通角凧は四角い紙を張るのだが これは四角ではなくて台形なのだ
この長辺が緩んでいるのでここに風袋(ふうたい)が生まれる
普通縦の芯骨は杉やヒノキを使うが これは竹ひご2本を並べて幅10ミリの竹ひごを芯骨とする

障子紙を幅2センチに切ったテープを作る
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鋏で切ってテープを作っておく
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紙のテープに木工ボンドを塗り2本並べた竹ひごに斜めに巻き付けて1cm幅の新しい骨を作る
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幅5ミリ厚さ2ミリの竹ひごと幅10ミリ厚さ2ミリの骨ができた
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これらを糸で縛って骨組みを作る
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木工ボンドで固める それぞれ4個の反り具もいるから面倒だ
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障子紙に台形を描いて切り取り6枚の翼を作る
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これに色を塗った
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骨組みに木工ボンドで翼面を貼り付ける 両端が長い分たるむ これが風袋になる
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表側 糸目糸も4本結ぶ
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早速 いつものホームグラウンドで試験
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ところが風は弱く不安定で しかも横骨の反りを調整中糸が切れて調整具が外れてしまった
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今回は失敗だ デリケートな凧だった もういちど作り直すか風が安定な時に再挑戦しよう
木工ボンドや塗料で障子紙がゴワゴワしてたりして風袋がきれいな翼面にならないのかもしれない






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