FC2ブログ

解体新書出版出来たのは前野良沢のおかげ




昨夜NHKのBS3チャンネルで「英雄たちの選択 日本を変えた解体新書」を見た

0290003927.jpg

大分県は複雑な地形で江戸時代には小藩が多く各藩では競って勉学に取り組んでいた
自分の住む佐伯藩では蔵書数8万冊の当時日本一の佐伯文庫が作られたり
中津藩では数多くの学者を輩出しました 特に医者・蘭学者が多く 明治時代の福沢諭吉は有名だ 

僕が伝えたいのは解体新書は杉田玄白が訳したと伝えられているが これが間違い
杉田玄白はアルファベットしか読めずもっぱら主に翻訳したのは中津藩の前野良沢だった

オランダの医学書を翻訳した前野良沢であり 杉田玄白はオランダ語を読めないが
出版し有名になり金儲けしたかったらしい
0290003929.jpg

0290003930.jpg

前野良沢・杉田玄白・中川淳庵らは1771年中津藩中屋敷の前野良沢の住まいで
オランダ人クルムスの解剖書「ターヘル・アナトミア」の翻訳に着手した

昨日の放送ではさすがに歴史学者の磯田さんは前野良沢はもっと完全に間違いなく訳して
出版したいというのに誤訳のある出版には反対だったことを知っておられた

杉田玄白はとにかく早く出版するのが最優先だと翻訳が不十分なまま
4年後に翻訳は杉田玄白だとして出版し名誉も金銭も手に入れた とにかく金儲けしたかったのだ

一方翻訳したのに名前も残らなかった前野良沢は貧乏暮らしで早くなくなり 死んでから一度も杉田玄白は
前野家に供養に訪れていない薄情な人物だった

0290003928.jpg

この可愛そうな前野良沢の事は福沢諭吉も知っていた この件は中津の川嶌整形外科病院院長先生から
聞いた

教科書で クルムスの解剖書「ターヘル・アナトミア」の翻訳は前野良沢と仲間の杉田玄白らが
翻訳して解体新書を作ったという正しい事実が伝えられることが大事と思った

中津からは解剖の村上元水 心臓は電気で動いている事を世界で初めて発見した田原淳
その他 田代基徳 等々数多くの学者を輩出


これらの事は自分のブログ 中津を訪れた記 ←クリックにあります見てね




カレンダー
02 | 2019/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

カラスの目

Author:カラスの目
パノラマ写真
立体写真
凧から空撮写真
天体写真
などで遊んでいる大分県在住老人

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
訪問者数