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不安な大手前開発事業




やっと大手前の開発事業が始まった
昔自分が城山から撮影した大手前の風景である 大きな建物は佐伯市出生のスーパー寿屋である
寿屋社長の寿崎肇氏は勤めていた税務署をやめてから大手前でスーパー経営を始めた立志伝の人物だ
佐伯に店を出した後次々九州の主要都市中心部に高層階のスーパーを建て熊本店を本社にした
ところがデパートを真似しただけの店舗で 売っているものは安物ばかり 消費者は店舗に騙されたのだ

その頃熊本の「大洋デパート火災」で多くの死者が出て 佐伯市の寿屋もスプリンクラーが無いとか
建物自体も強度不足で欠陥構造だという事が後に分かった 屋上も立ち入り禁止になったりした
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結局 時代の波は車社会になり多くのスーパーは安い郊外地の低階層の広大な駐車場付き大型店の時代になった
都市型高層階の大型スーパー寿屋は倒産した 下の写真は2005年危険建物に指定され解体工事が始まった頃
大手前商店街から解体工事が始まった頃の写真
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城山から見た解体中の寿屋
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ついに寿屋跡地は更地に 中心市街地に集客できる核店舗を失い 佐伯の商店街も歯が抜け始めた
商店街の自分の店はスーパーに無い高品質の高級品の品揃えで対抗していたのだが
数年後ついに 佐伯市にも郊外型店舗が出たのを境に売上減少が続き商店経営を廃業した内のひとりになった
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この状態が何年も続いた 再開発プランが高いコンサル料を払って 何回も計画された
数年前にはこんな計画図も発表された これを見て「佐伯市は馬鹿じゃなかろうか」とおもった
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あれから数年も経って やっと今年再開発計画がまとまったのだろう
下の建物は11月27日撮影した大分バス佐伯営業所であるが
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この建物も近く壊され大手前広場になるのだろう 前に完成イメージ図の看板が建っていた
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平成32年秋に完成という大型の開発事業である
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今大分バス大手前バス停乗り場を造る工事中だ 来年4月1日バス停は供用開始だそうである
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こんな大きな箱物を作れるのだろうか 今の文化会館が多目的ホールとしてここに来るのだろうが
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佐伯市周辺の人口も減り続ける中 大きな施設「まちづくり交流館」を造るらしい
これで大手前の賑わいが創出できるのか はなはだ疑問である

大手前の歩道橋から撮影した昔のパノラマ写真 ←クリック
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自分が店舗を構えて営業していた仲町商店街も今では営業店は3分の1 3分の2は空き店舗のシャッター通りである
2店舗持っているが1店舗は空き家である 建物も古くて借りてもないので壊したらいいのだろうが
壊して更地にすると固定資産税が上がるののだそうである

それならこのまま朽ち果てるまで放っておこうか悩むところである
今は郊外の木立という環境のいい場所に暮らしているが 車に乗れるから生活できている
もっと老後には車も運転できないかもしれない また中心商店街に住む家を建て直すのがいいのかまだ決められない





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