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月の拡大撮影

昨夜午後8時頃 南の空にある半月より少し膨らんだ月(月齢8.5)を口径76ミリ小型望遠鏡で撮影しました
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2日前は倍率25倍で撮影しましたが 昨日は接眼レンズの焦点10ミリの接眼レンズに替えてみました
600÷10=60 すなわち60倍の倍率の望遠鏡となります
かなりの拡大写真になりますので 北の方から並べてみます
月面の端が青く写っていますがこれは屈折望遠鏡によるレンズの色収差の為です
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口径76ミリでたった60倍の望遠鏡でも 結構詳しく月面が写って面白いですね
倍率60倍で見る月ですから 月ロケットで 地球から月まであと60分の1で月面到達の
月に近い距離で眺めていることになり アポロで月面に到着した宇宙飛行士になった気分です
クレーターの中にもクレーターがいくつも重なった様子がわかります

北側は海と呼ばれる平原が多いのに南側はクレーターだらけでこのような姿になった
理由とか考えると不思議です 月は原始の地球に大きな天体が衝突してその衝撃で
地球の一部が吹き飛ばされ月になったそうです たまたま今の時代見かけの大きさが
月と太陽と同じくらいなので 金環食や皆既日食がありますが 大昔は月は地球に近く
太陽の何倍も大きく見えていたそうです 今も月は地球から遠ざかって小さく見えるようになります
地球に天体が衝突して月が生まれた時その衝撃で地球の回転軸が傾き地球に季節が生まれました
月が生まれた事で地球には海の干満現象が生まれ地球の生物の発達に貢献しました
月が出来なかったら今の我々人類は生まれなかったでしょう

地球も生まれたての頃はこのように微惑星の衝突でクレーターだらけだったのでしょう
でも地球には雨や風の浸食で残っているクレーターは数えるほどに少なくなっています
そんな大昔にあっただろう地球の激動の時代を想像するのはこれまた楽しいですね

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