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金環日食撮影準備

もうすぐ世紀の天体ショー金環日食が日本の多くで見られるそうです
という事で 太陽の撮影実験をして見ました
我が家のベランダからは見ると周りは山ばかりですが もうこの季節には太陽が早く出ています
東の山の上に太陽が出たのは午前6時15分頃です 欠け始めから食が終わるまで約2時間です
2時間の間5分間隔で撮影してみました

用意したのは頑丈な三脚と一眼レフカメラと太陽撮影用フィルター それとインターバルタイマーSWです
フィルターはネットで購入しました 自分でボール紙の丸い枠を作ってそれに合わせて切り取り貼り付けたものです
フィルターが緩いので風で飛ばされないようガムテープで留めました
021794.jpg

どのくらいの傾きで太陽が動くのかわかりません適当に傾けて固定しました
021795.jpg

レンズは標準ズームレンズ18ミリ~55ミリの24ミリ近くの●の位置にして撮影してみる事にします
カメラのISO感度は100に設定しマニュアル設定で絞りはF8 シャッタースピードは800分の1秒にしました
オートフォーカスは駄目ですから手動で無限遠にして撮影しますが
実際にファインダーをのぞいてピントを合わせる必要があります

021796.jpg

これが最初の午前6時34分の太陽の位置です 2時間分を写さなければならないのでここから始めます
021797.jpg

2枚目が自動的に6時39分撮影されます
自分としては対角線(黄色い線上を太陽が動けばいい)と思っていましたが カメラの傾きが大きすぎました
021798.jpg

2時間で25枚の写真を撮影しパソコンで1枚に合成したのがこれです 
こうした方法で金環日食の5分間隔の経過写真を撮りたいのです 晴れてくれないと出来ません
021799.jpg

もう少しレンズの焦点距離を延ばして35㎜くらいだった方がいいかもしれません
またカメラを45度くらい傾けていたので 太陽は対角線ではなく少しずつ画面上に移動しました
見難いのでトリミングしたのがこれです 数字は撮影時刻です 時々雲に隠されています ↓クリック
021800.jpg

午後太陽が高いときに望遠レンズで太陽を撮影してみました
最初望遠鏡で試したのですが どうしても太陽を望遠鏡に合わせる間太陽を直視する時間がかかり
目にとって危険だから 望遠鏡での撮影はあきらめ望遠レンズにしました
021801.jpg

これも別に自作した太陽撮影フィルターです
銀色で反射し減光している写真撮影専用ですから肉眼では太陽は眩しいですし危険です
021802.jpg

使用した望遠レンズはSIGMAの170~500のズームレンズです 500ミリで撮影します
021803.jpg

太陽はこの大きさに撮影できました まあこれでOKです
ISOは100 シャッタースピードは800分の1秒 絞りはF8です ピントは手動で合わせます
021804.jpg

問題は当日の天気です 多分晴れ間が多いのではと期待しています

つい先日教育委員会の方から電話がありました 佐伯小学校から頼まれたとかで登校時間に金環日食なので
私に当日佐伯小学校グラウンドで生徒の日食観察を指導してくれないだろうかという依頼です

こんな金環日食を撮影できるチャンスは滅多にありません もう私もそんなに長生きは出来ないでしょうし
こんな日食観察くらい 学校の先生たちで工夫してやってくださいと 丁寧にお断りいたしました
NHKの報道記者さんからも どこかで私が観測会をするなら取材したいと電話がありましたが
観測会をしたら自分がしたい事が何もできません 佐伯小学校に行ってみたらと教えてあげました
学校の先生達 理科離れをしないよう上手く教えてください 理科ほど面白い事はありません
最近小学校の先生は女性が多いので駄目になったのかなあ



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