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自由雲台にファインダー




まだ実際に使っていない ファインダーとカメラとM-GEN取り付け架台だが
自作暗視野ファインダーを動かす部分が気になったので作り替えた

小型自由雲台(スリック製品)を取り付けこれで固定しようと思った 思ったらすぐ実行あるのみ
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ところがこの前から持っていた自由雲台の肝心なシュー部分が失って無い
仕方ないのでベニヤ板の端切れとボルトで作ってファインダーネジ穴に取り付けた(木の台形部分)
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ホットシューも自作である
1mm厚さのアルミ板とコンパネの端切れと4分の1インチネジで作る
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この小さなサイズに収まるようにするのが手間をとる
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自作の5cm5倍暗視野照明付きファインダーに取り付ければ見かけは悪いが機能は十分
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難しかったがどうにか出来た
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反対側にM-GENもつけた架台重さの左右のバランスにもなる
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使うシグマ望遠ズーム150-600とカメラを取り付けてみると
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こんな具合だ
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真正面から見るとこんな具合になった
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しばらく雨が続きそう 使い勝手はまだまだ試す事は出来そうにない




ファインダーを作る




天気が悪いのと月の関係などで 最近天体写真は撮っていない
6月26日当地もやっと梅雨入り宣言が出て朝から雨である

暇なので暗視野ファインダーを作る事にした

下の写真3枚は最近自作したポタ赤道儀用のファインダーとM-GENオートガイダー取り付け部分の写真だ
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これには5cm7倍 既製品のファインダーを付けている でもまだ作ったばかりで試してない
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カメラレンズは真ん中で左がファインダー
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上記のファインダーは暗視野ではないので
暗視野ファインダーの方が使いやすいかなと思って自作する事にした

30年も前に買った5cm径の双眼鏡を昔分解し そのレンズを外しいろいろ遊んだが その古い5cmレンズを
自作ファインダーの前玉にした 雨樋のプラスチック部品にそのレンズ枠が大体収まったのでこれを使う
レンズは傷だらけのレンズである
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ファインダー鏡筒はボール紙である 金属は自分が加工できないしボール紙とボンドで全部作る
黒いレンズフードもボール紙である
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鏡筒に入るよう これまたボール紙で接眼鏡部分を作る
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ファインダーを固定できるように3ミリ厚のアルミ板2枚重ねて6ミリ厚にしてネジ穴をタップで開ける
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暗視野ファインダーにする為赤いLEDを接眼レンズに取り付けた
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接眼レンズに十字線を張ったがこれが一番難しい 最初ソックスの糸をほぐして絞り環に1本の糸を張るが
両目とも白内障で眼内レンズであるから繊維が全く見えず作業はとても困難だ
結局もう1本はあきらめてミシン糸の撚りをほどいてその内の1本を使ったが見えるので太い

これを赤いLEDで照らすのが暗視野照明なのだ 十字線より奥に見える赤い場所がLED先端だ
十字線を暗い視野に赤く浮かび上がらせたいという欲張りなアイデアだ
暗い視野でないと星が見えないからだ
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接眼レンズは昔から持っていたケルナー40mmである 大きいから工作しやすいと思った
対物レンズの焦点距離は測っていないが200mmくらいだ 倍率は200÷40なので約5倍になる
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ファインダーの鏡筒に挿し込む
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LEDの電源は単4電池2本で電池ケースを接着
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三脚に付けて覗いてみた
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絞り環の位置が悪かったので十字線は縦の太い方しか写っていないが目では横糸もみえるので使えるだろう
但し闇夜で試してないので十字線が赤く見えるか確認していない 太い糸は赤く見えそうだ
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使うつもりだった5cm7倍の既製品ファインダーの重さ 約380g
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自作した5cm紙製ファインダーだが直径が太くなった 電池をいれてほぼ同じ重さ
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両方を並べて比較 最初の既製品のファインダーは塩ビ管の一部にナットを埋め込んだので
今回の方が安定してるかも 長さはほぼ同じで太さは紙製の方が太い
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ファインダーの瞳径を比較した
既製品は7mm 自作は10~11mmくらいだ 真っ暗でも人の瞳孔は7mmしか開かないから7mmが最適
11mmあるから明るくなるわけでは無い 視野が少し広くなる分使いやすいかもしれない
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自分がポータブル赤道儀に使おうと思う先日作った架台に取り付けてみた
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口径5cmで倍率5倍の贅沢ファインダーが完成した
ポタ赤道儀で600mmの長焦点で天体撮影する場合天体がカメラのファインダーではほぼ見えない
このファインダーでカメラが向いている方向を確認するため試作した ただし逆点像なのでどうなるか不安

自作のボール紙製のファインダーだが 自分の撮影システムはほとんど自作である 慎重に使いさえすれば
これで十分用を成すと思う ただしファインダーに微動装置はないので最初きちんとカメラの向きと
ファインダーの向きを合わせて置くことが重要になるだろう使えるかまだ分からない
早く梅雨が明けないかなあ 昨日梅雨入りしたばかりなのに 今日にも令和最初の台風が来るかもしれない
我が家のベランダ天文台が吹き飛ばされないか 心配だなあ




博多にわか面凧




凧は普通縦長の方が安定する事を自分は経験している
もし 縦より横が2倍の幅広い凧を揚げたらどうなるのか 実験する事にした

幅5mmの竹ひご4本あったので それで作ってみた
90cmの長さを斜めに交差し縦41cmの竹ひごを縦骨として組んでみた
上下の三角を最初に骨に貼りつける 横骨は天骨だけに使った
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ここで風袋を作る事にした 角度を骨より広げた三角形翼面を作って左右にその紙を貼りつけた
これでここに風袋が左右に出来て風が逃げて安定すると考えたのだ
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実験でも白い凧は空に揚がっても見えにくいので絵を描く事にした
この幅80cm 縦40cmの横に細長い翼面を見ていたら 福岡の名物「博多にわか」がふっと浮かんだ

「にわか」とは宴席や路上などで行われた面をかぶってする即興の芝居 仁輪加、仁和歌、二和加 二○加などとも書く
熊本では「肥後にわか」などあった 面をかぶって正体身分を隠して言いたいことを言ったのだ
パソコンで検索して「博多にわかの面」をパソコン画面に大きく出してそれを見ながら色を塗った

大きな博多仁○加のお面ができた
子供の頃 各地の名物で福岡の一番はこの「仁○加煎餅」だった 熊本名物は「朝鮮飴」で
大阪土産は「岩おこし」 東京土産は「雷おこし」が当時一番有名だった
今は「博多通りもん」とか「ひよこ」とか「鶴の子」などかな 東京は「東京バナナ」かな?
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まだボンドも乾ききらないのにせっかちな自分はいつものグラウンドに持って行った
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やっぱり風が不安定でしかも天骨が長い割に1本で細すぎたので失敗だった
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縦の角凧も揚がらなかったし風が弱く唸りも出なかった
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にわか面凧をこれから補強し唸りもでるようにしよう
独自アイデアの凧をとにかく作って見た




ポタ赤にファインダー




一般に星雲など天体写真を撮っている方は赤道儀搭載の望遠鏡を使って撮影している
自分は自宅ベランダに設置したユニテックの高性能ポータブル赤道儀(SWAT-350
カメラ用望遠レンズである

最初ポータブル赤道儀なので経済的に安く済むと思って購入したが オプションがいろいろ用意
されており それらを追加購入してきてこれまで中型赤道儀以上くらいの費用がかかった
しかし中型赤道儀と違い赤経軸のみ回転する1軸駆動なので 自動で天体は導入できない

ポータブル赤道儀はもともと軽い広角~200ミリまでの望遠レンズと小型カメラで撮影する事を前提としている
しかし望遠で撮りたい自分の場合はシグマ望遠150-600ズームレンズを使うことが最近多い

望遠鏡レンズで撮影する赤道儀ではそもそも望遠鏡にファインダーが付いている
又は自動で天体を導入できる装置が付いている

今まで天体をカメラの写野に入れるのに透過型正立ファインダーを使っているが
これが肉眼であるためなかなかカメラの写野中心に導入するのが難しい
星座の主な星と見比べて大体あの辺りだと見当付けて導入するがこれが難しい

だいたい自分が撮影したい天体は5cmのファインダーでは暗すぎて見えないものがほとんどだ
それでも使ってみたい理由は肉眼では4等星くらいまでしか自分の目では見えず
ファインダーでは6等星までは見える事を確かめているので 星図に示された恒星はほとんど
ファインダーでは見えるはずと思う 写したい星雲星団は見えないが 星図と見比べて
位置がだいたいつかめるのではと想像するのである
今まで自分が撮影した星雲星団写真集 ←クリック

600ミリ望遠とAPS-Cカメラでは840ミリに相当し写野がかなり狭いからである
そこで レンズ式7倍くらいのファインダーで導入できないか 以前から考えていた

やっとその構想がまとまり試作してみたので ここに記録しておく
口径5cm倍率7倍の使い古したファインダーである これを固定する方法を考えた
直径がファインダーの直径より少し小さめの塩ビ管を短く切って1/4Wナットを埋め込んだのである
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きつく締め付けずスプリングワッシャーで動かせるくらいの締め付けにする
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塩ビ管はエポキシボンドで鏡筒に接着
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また自動追尾のM-GENも必要になる これらはアルカスイス規格のクイック取り付け
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これを取り付ける方法を考えて新しくアルミ板で器具を作りポタ赤に取り付けた
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左にM-GEN右にファインダーを取り付ける 重さのバランスを考慮し左を延ばした
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斜め後方から撮影
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取り付けたのを上から撮影 M-GENは縦方向のみ回転可能
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M-GEN側である 延ばしたのでアルミ板が揺れる事が無いようにアングルでボンドで接着補強
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こちらが今回作ったファインダー側である
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斜め左後方から
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縦横に回転できるようにした事が画期的なのだ
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カメラを搭載した場合 上から
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横から 解り易い場所を選んでカメラの向きの中心とファインダー中心を手動で合わせておく
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前から
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M-GEN側から
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まだ作ったばかりで撮影に使っていない 梅雨が明けたら撮影実験してみよう
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ファインダーもM-GENも簡単に取り外せる
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透過型ファインダー(正立)がいいか この7倍天体用ファインダー(倒立像)でも合わせられるか
不明であるがやっとこれなら実用可能だと思えるまで工作できた 今後の梅雨明けが楽しみである




キネティック・カイト第2作




最近ふうたい翼凧作りにはまっている この前作ったキネティック・カイトだが
強い風が吹かなくてまだ この円形の凧が揚がってくねくねしている動画は撮れない

そこでもう少しでも軽くなるならと カラーポリシートを翼にした2番目のキネティック・カイトを作った
タイベックで巻くところをセロテープで巻いて作った1cm幅の竹ひごで骨を作り直した
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翼面もタイベックからポリシートにしたのだ
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接着は両面テープで全翼面を貼り付けた
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こうして2種類のキネティック・カイトを作った
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晴れた日に試験したが やはりいい風が吹かず揚がっても風が弱いと降りてくる
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タイベックも同様だった 今回のポリシートのカイトは40gくらい軽くなったはずだが骨が多すぎて重く
2m~3mの風では無理だった
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風速4mで安定した風は当地ではめったにない 気長に待とう
でもくねくねする感じはつかめた いつか動画で紹介する




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