鉄輪散策
以前撮影していた鉄輪パノラマ ←クリック

鉄輪の湯けむり遠望パノラマ ←クリック

1日に鉄輪の蒸士茶楼でお別れ食事会をしたのだが 蒸士茶楼の場所を知らないので鉄輪を少し歩いてみた
この界隈では道路側溝からも温泉の蒸気があちこちから立ち上っている

坂の街だ





観光客でも100円で温泉に入れる場所がいくつもある



無料の足湯もある

足湯用に温泉の温度を下げるしかけの滝

昔から湯治場として栄えた場所で長期滞在の旅館・貸間も多い

芝居・演劇を楽しんで温泉につかって泊まれる場所もある



鎌倉時代に一遍上人が開いたといわれている




以上 簡単急ぎ足での鉄輪散策であった
東北3大桜「弘前」「角館」「北上展勝地」を周遊
退院後 記憶があいまいになる前に今回の旅行をブログに毎日少しづつ書いてみた
今回東北ツアーに参加させる気になったのが この某旅行会社のチラシである

4月24日出発の旅を妻と二人参加で申し込んでいた
ところが24日出発当日の朝熱がでてしまった もうキャンセルも間に合わない
車は妻に運転させて早朝6時自宅から大分空港へ向かう 大分空港は佐伯市から遠いので不便だ
一番の羽田行きJAL便で大分空港を定刻に出発 天気は晴れ

宇和島市

高知市

御前崎

富士山が左に見えた

東京湾アクアライン 東京に近づくと大分県に比べ空気も水も汚いのが良く分かる


羽田空港

九州・山口・四国から参加したツアー客参加40人が羽田空港に集合午前10時バスで出発した
最初に着いた景勝地が三春滝桜である
福島県三春町の樹齢千年以上のシダレザクラの大木であった

写真ではよく見るこの桜の前に来たのだ



最初の宿泊地宮城県秋保温泉のホテルに到着 食事はほとんど喉を通らない 舌の味覚がおかしい

ところがここのホテルの暖房施設が旧式でコントロールできず全然寒い 結局押入れの中のふとん全部引きずり出して
ひっかぶって寝たのだ

翌朝ホテルの裏を見ると磊々峡という渓谷だった

ホテル近くのこけし工房を見学


バスはどんどん北へ遠くの山並みは雪で真っ白だ

岩手県北上展勝地で桜見物 こんなに長い桜並木は初めてであった

盛岡市である

盛岡市内の昼食会場である

ここでは名物盛岡わんこそばを食べた このソバだけは12杯食べる事が出来た

ついに本土最北の青森県の弘前市に到着である
満開の桜のトンネルを歩く動画
なんで青森に広島の屋台が出ているのだろう

弘前城の桜も満開だった

脚が重かったが天守閣にも登った

天守閣から津軽富士


弘前城にはいろんな桜が植えられていた
結局この2日目に歩いた歩数は16000歩に達した きつかったはずだ

弘前を後にしホテル安比(あぴ)グランドに暗くなって到着
売店でバッファリンを見つけて飲む ここはシーズンが終わったスキー場のようだった
ここでも全く食欲が無かった 空調設備はここが一番良かったがホテルが広すぎた
翌日角館の桜と武家屋敷見物 あいにくの雨だった

桧木内川堤防の2kmの長さの桜のトンネル

角館から最後の宿泊地蔵王温泉へ ここのホテルも暖房設備が駄目だ 音がうるさいし暑すぎて止めると寒い
ここのホテルもやはりスキー場の傍だった

最終日 置賜桜回廊の一つ烏帽子公園に向かう 少し小高い場所だった

もう羽田空港に戻るだけだ 途中のサービスエリアが変わっていた
鬼平江戸処という昔の関所を真似して作ったサービスエリアであった


やっと東京に戻って来た 推測だがバスの移動距離は4日間で1700kmくらいはあっただろう
北海道一周より長くバスに乗っていた気がする

最終の大分空港行へ搭乗する

夜景が写るか試したが コンデジではぶれて駄目だった

結局帰りも妻の運転で自宅に帰り着いたのは午後11時45分だった
翌朝すぐ病院へ 肺炎と診断されそのまま入院となったのだった
3月頃から 今回の旅はおそらく自分の人生で最後の旅となりそうな予感はしていた
それでも熱があるのにツアーに参加したのは 一度は東北の桜をこの目で見たかったから
桜に関しては満足だった 九州では見られない風景だった ただ東北も九州も田舎の風景はどこも一緒だった
雪の多い地方は瓦屋根の家が無い事くらいが違いのようだった
熱の為食事がほとんど食べられなかったのが残念だが 九州の方がご馳走が多いと思う
18日間の入院生活でやっと自宅に帰ることが出来た 脚の筋肉も衰えてしまった しばらくは自宅療養だ
階段はきついが ほとんど寝ていたので腰の痛さは今は無い 月末にもう一度肺の検査をする事になっている
シルク・ドゥ・ソレイユ
昨日12日 福岡ビッグトップで開中のエンターテイメント「シルク・ドゥ・ソレイユ」を見に行った
某旅行会社が企画していたもので、それに参加した 佐伯発午前7時のバスで福岡市の会場まで
連れて行ってくれる ただ公演を見に行くだけのツアーである
県南始発だが佐伯市や津久見市臼杵市からの参加者はツアーが正立する参加者に足らない
十数名しか希望者がなく中止かと思われたツアーだったが 急遽大分市からの参加者の希望が多すぎ
大分市そのキャンセル待ちのお客を乗せ満員の48名で福岡会場へ向かう事が出来た
佐伯市から福岡市まで片道4時間(トイレ休憩含む)のバスの旅である
以前テレビでこの世界一のサーカスエンターテイメントショーが放送されていたのを見た事があり
一度行ってみたかった
予定通り午前11時に福岡筥崎宮前にバスは到着
このテントが会場だ
ダイハツが協賛なので「ダイハツトーテム」という トーテムとは人類の進化の事だそうだ
12時開演で途中30分間の休憩があり午後2時15分には終了で2時半にはもう帰りのバスの中だった
会場内は撮影禁止で写真は無い Cブロックのいい席から眺められた 小型双眼鏡も持って行った
終了してすぐそのままバスで戻るというツアーだった
とにかく普通のサーカスとはまったく違っていた すごかった 人間も鍛えればすごいアクロバットが出来る
ステージにプロジェクションマッピングで水の流れが本物のようで美しかった
午後6時半には佐伯に帰り着いた ほんとにあっという間の日帰り旅行だった
某旅行会社が企画していたもので、それに参加した 佐伯発午前7時のバスで福岡市の会場まで
連れて行ってくれる ただ公演を見に行くだけのツアーである
県南始発だが佐伯市や津久見市臼杵市からの参加者はツアーが正立する参加者に足らない
十数名しか希望者がなく中止かと思われたツアーだったが 急遽大分市からの参加者の希望が多すぎ
大分市そのキャンセル待ちのお客を乗せ満員の48名で福岡会場へ向かう事が出来た
佐伯市から福岡市まで片道4時間(トイレ休憩含む)のバスの旅である
以前テレビでこの世界一のサーカスエンターテイメントショーが放送されていたのを見た事があり
一度行ってみたかった
予定通り午前11時に福岡筥崎宮前にバスは到着

このテントが会場だ


ダイハツが協賛なので「ダイハツトーテム」という トーテムとは人類の進化の事だそうだ

12時開演で途中30分間の休憩があり午後2時15分には終了で2時半にはもう帰りのバスの中だった


会場内は撮影禁止で写真は無い Cブロックのいい席から眺められた 小型双眼鏡も持って行った


終了してすぐそのままバスで戻るというツアーだった
とにかく普通のサーカスとはまったく違っていた すごかった 人間も鍛えればすごいアクロバットが出来る
ステージにプロジェクションマッピングで水の流れが本物のようで美しかった
午後6時半には佐伯に帰り着いた ほんとにあっという間の日帰り旅行だった
京都と大津へ
毎年11月は電波高校13期1組のクラス会を開催している
9日から10日にかけて 今年は滋賀県に住んでいるM君と兵庫県に住んでいるM君の幹事で
クラス会が開催された 集合時間は大津駅前に9日午後4時半に集合である
滋賀県には行った事がない 今回が初めての「しが県」
自分は京都駅周辺を散策したかったので朝早い午前7時台の電車で小倉から新幹線利用で行くことにした
佐伯駅始発の博多行電車
小倉駅で新幹線ホームへ
弁当を買って車内で食べる
京都駅に着いた
小雨が降っている とりあえず京都タワーに上ろう
タワー展望室行のエレベータ
目の前に東本願寺が
京都市内が一望だ
外は雨だ
少しだが虹も出ていた
京都駅の建物はすごいなあ あとでゆっくり駅を見よう
ヨドバシカメラの売り場も見て歩いたが ほとんどネットで買えるので見るだけだ
東本願寺へ向かう
大きいなあ 木造なのにすごく大きな建築物だ
先ほどまでいた京都タワーである
渉成園にも行ってみる事に
紅葉にはちょっと早い季節だ
園内に入る
再びJR京都駅へ戻る
階段を歩くのは足が痛くてできないがエスカレーターで昇れる
京都駅から東海道線で大津まで行く200円で行ける
地元の人は東海道線とは云わないそうだ 目的地大津駅についた 自分が一番最後のようだった
県庁所在地にしては小さい駅だ
大津の歴史
福岡からのH君も1時間くらい前に来ていたそうだ
ホテルの出迎えのバスに乗ってホテルへ向かう
滋賀県は寒いと聞いていたが こちらは木々が色づき始めていた
ホテルについてテレビを見てトランプ氏が大統領確実だと知った
これから 世界はどのようになるのか心配だ
風呂に入って宴会だ
アルコールは飲めないので自分はウーロン茶である
記念の集合写真
翌朝ホテルの前の琵琶湖畔から
ホテル前で集合写真
これから琵琶湖大橋を渡って県立琵琶湖博物館へ移動
車は幹事のM君が2台用意7人乗りなのでちょうどいい
遠くの山は冠雪のようだ
琵琶湖大橋を渡り
博物館へ
広い博物館だった
琵琶湖はもちろん日本一だ 結構滋賀県も広い
淡水魚の水槽もある
みんな73歳から75歳だから ゆっくりしている 予定より遅くなって昼食場所へ着いた
予定ではこの昼食後石山寺へ行く予定だったが 酒飲みは観光よりビール飲むのが好きなようだ
結局 帰りの時間が決まっている3人だけは石山寺観光はあきらめた
京阪電車を横目でみながら帰りの切符に間に合うよう3人を石山駅まで幹事のM君に送ってもらう
石山駅からこの電車へ乗って京都駅から新幹線で小倉 小倉から大分行き特急に乗り終点大分駅へ
大分駅から南宮﨑行き特急電車を乗り継ぎようやく9時45分我が家へ無事帰って来た
1年ぶりにクラスの友達に合えて楽しかった さあ 来年も参加できるかそれは今後の健康次第だ
9日から10日にかけて 今年は滋賀県に住んでいるM君と兵庫県に住んでいるM君の幹事で
クラス会が開催された 集合時間は大津駅前に9日午後4時半に集合である
滋賀県には行った事がない 今回が初めての「しが県」
自分は京都駅周辺を散策したかったので朝早い午前7時台の電車で小倉から新幹線利用で行くことにした
佐伯駅始発の博多行電車

小倉駅で新幹線ホームへ

弁当を買って車内で食べる

京都駅に着いた

小雨が降っている とりあえず京都タワーに上ろう

タワー展望室行のエレベータ

目の前に東本願寺が

京都市内が一望だ



外は雨だ

少しだが虹も出ていた

京都駅の建物はすごいなあ あとでゆっくり駅を見よう

ヨドバシカメラの売り場も見て歩いたが ほとんどネットで買えるので見るだけだ

東本願寺へ向かう


大きいなあ 木造なのにすごく大きな建築物だ


先ほどまでいた京都タワーである


渉成園にも行ってみる事に

紅葉にはちょっと早い季節だ

園内に入る



再びJR京都駅へ戻る

階段を歩くのは足が痛くてできないがエスカレーターで昇れる



京都駅から東海道線で大津まで行く200円で行ける
地元の人は東海道線とは云わないそうだ 目的地大津駅についた 自分が一番最後のようだった

県庁所在地にしては小さい駅だ

大津の歴史

福岡からのH君も1時間くらい前に来ていたそうだ

ホテルの出迎えのバスに乗ってホテルへ向かう

滋賀県は寒いと聞いていたが こちらは木々が色づき始めていた

ホテルについてテレビを見てトランプ氏が大統領確実だと知った
これから 世界はどのようになるのか心配だ
風呂に入って宴会だ

アルコールは飲めないので自分はウーロン茶である

記念の集合写真

翌朝ホテルの前の琵琶湖畔から

ホテル前で集合写真

これから琵琶湖大橋を渡って県立琵琶湖博物館へ移動
車は幹事のM君が2台用意7人乗りなのでちょうどいい
遠くの山は冠雪のようだ


琵琶湖大橋を渡り

博物館へ

広い博物館だった




琵琶湖はもちろん日本一だ 結構滋賀県も広い

淡水魚の水槽もある



みんな73歳から75歳だから ゆっくりしている 予定より遅くなって昼食場所へ着いた


予定ではこの昼食後石山寺へ行く予定だったが 酒飲みは観光よりビール飲むのが好きなようだ
結局 帰りの時間が決まっている3人だけは石山寺観光はあきらめた

京阪電車を横目でみながら帰りの切符に間に合うよう3人を石山駅まで幹事のM君に送ってもらう

石山駅からこの電車へ乗って京都駅から新幹線で小倉 小倉から大分行き特急に乗り終点大分駅へ
大分駅から南宮﨑行き特急電車を乗り継ぎようやく9時45分我が家へ無事帰って来た

1年ぶりにクラスの友達に合えて楽しかった さあ 来年も参加できるかそれは今後の健康次第だ
豊後森機関庫ミュージアムへ
湯布院の田んぼでの空撮を終わり昼食後どこへ行こうか悩む
雲が多くなったからだ、とりあえず先週行った玖珠町にもう一度行ってみよう
由布岳とお別れだ
豊後森機関庫の裏側の田んぼから凧揚げ空撮しようと思ったのだ
円形機関庫の裏側から撮影したパノラマ写真
凧揚げできない完全に無風である 刈り取りの終わった田んぼは前日の雨で水が多いし空撮はあきらめた
全天雲が広がった
玖珠といえば伐株山
伐株山伝説 ←クリック
豊後森機関庫ミュージアムへ行ってみた
入館料は100円だ
円形機関庫の模型もあった
ミュージアムの方とお話していたら 今日は伐株山でパラグライダー大会か講習かが行われるらしい
外へ出て伐株山の上を見たらたくさんパラグライダーが浮かんでいた
やっと少し風が出たようだ 裏へ回っても田んぼは水浸しだし 公園内で空撮を始めたのだ
その空撮画像は明日また発表します
雲が多くなったからだ、とりあえず先週行った玖珠町にもう一度行ってみよう
由布岳とお別れだ

豊後森機関庫の裏側の田んぼから凧揚げ空撮しようと思ったのだ
円形機関庫の裏側から撮影したパノラマ写真

凧揚げできない完全に無風である 刈り取りの終わった田んぼは前日の雨で水が多いし空撮はあきらめた
全天雲が広がった






玖珠といえば伐株山

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豊後森機関庫ミュージアムへ行ってみた

入館料は100円だ



円形機関庫の模型もあった

ミュージアムの方とお話していたら 今日は伐株山でパラグライダー大会か講習かが行われるらしい
外へ出て伐株山の上を見たらたくさんパラグライダーが浮かんでいた

やっと少し風が出たようだ 裏へ回っても田んぼは水浸しだし 公園内で空撮を始めたのだ

その空撮画像は明日また発表します