水田に写る星の軌跡




最近 初めて近くの水田から夜の星空風景を撮ってみた

その時撮影した場所を21日空撮してみた 丸印の場所からだった
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翌日別の場所から挑戦する レンズは対角魚眼レンズ 絞りF4
別の場所とは自宅前の丸印のあるここだ
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時刻が午後8時前で天文薄明かりの残る時間帯場所は自宅前
自宅の近くは街路灯が多い それと真ん前が県道で車が多い 直接は照らされないから大丈夫かなと思ったが
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17枚くらい撮影して合成したら やっぱり車などで明るすぎた ここは駄目であった
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実は昼間の間にウォーキングを兼ねてどこか暗そうな場所を探してここならいいかなという場所を携帯で撮影していた
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以前撮影した空撮画像ではこの場所である 街路灯も県道からも少し離れている
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午後8時すぎて車でこの付近に来て三脚を立て20時12分から21時15分まで230枚静止画を撮影
露出はすべて各1枚15秒でそれを230枚撮った
1枚だけだと
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1度だけこの道を車が通り こんな写真があり4枚は除けた
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226枚を合成した写真がこれだ
北の空に向けたのだが今回やっと明るい星は水面に写るその軌跡を写すことが出来た
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正面の山が夜になのに緑色で写っているのは木立公民館でソフトボールかなにかでナイター照明が
点灯していたからであった おかげでまた面白い夜の風景写真が撮れた
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おおぐま座




誰でも知っている 北斗七星はおおぐま座の尻尾の方である おおぐま座は結構広い
「おおぐま座」全体を先日工夫したカメラ取り付け台を搭載したナノ・トラッカーで撮影してみた
星座写真をクリックしておおきくしてご覧ください 撮影は18-55ミリ標準レンズの18ミリで全体が入る
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明るい星をソフトで解り易くして星座線を書き入れてみる 左下の星の集団は「髪の毛座」という星座である
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北斗七星は誰でもわかるが これから大熊の星座絵を想像した先人はすごいなあ
春はこの大熊が天頂付近で反対になっている この写真は南北が逆になっています




水田に星が写るか実験




テレビの旅番組を見ていて 実際にその景色を見たい場所の一つにボリビアの「ウユニ塩湖」がある
塩湖に雨が降って浅く水がたまりそこに星空が写るという絶景だ 標高が富士山くらいある場所らしい

丁度現在佐伯市木立の我が家の周辺は田んぼに稲の苗が植えられ始めた時期だ
この水田に星が写り込むか実験した それが下の写真だ

4月18日夜 自宅から200mほど離れた場所の農道にカメラと三脚を歩いて持って行って写した
レンズは10-22ミリ広角ズームレンズで10ミリで撮影 絞りF4 露出は25秒間露出 ISO3200
時刻は開始時刻が20時56分 終了が21時31分だ せめて1時間くらいと思ったが
撮影のためにそこで待っていたのだが 風呂上がりで軽装だったので
だんだん体が冷えて来たので30分余りでストップした 76枚の静止画を合成したのが下の写真

写真はクリックしてご覧ください
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25秒間露出した写真を80枚撮影し比較明合成したものだ
最初はちょうどいい露出具合と思ったら
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数枚目でいきなり家の玄関の明かりが点灯したり
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車庫のほうも点灯したり
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このような写真もすべて含めて合成したのでこうなった

少しさらに西へ移動して縦構図でも撮ってみた
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21時38分から21時45分までを合成してみたが残念ながら三脚の締め付けが悪かったようだ
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撮影中一番驚いたのはカエルの鳴き声がすさまじい音だった 自分はいつも両耳に補聴器がいる難聴者だ
外では風切り音がうるさいので外すくらいだが 星の撮影に補聴器は要らないので外して出た
それなのにである カエルの大合唱の音量はすさまじかった まさに映画館の大音量くらいあった

我が家周辺はやっぱり空が明るすぎる 水面に星はほとんど写らなかった
それに急に近くの家の電灯が点灯する事は予想してなかった
でも今時ならではの幻想的な写真になった 夜出かける事は最近無いので珍しい写真である

昨年秋に撮影した空撮写真である 〇印は自宅 黄色い●で塗りつぶしたのが撮影現場だ
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ウユニ塩湖の絶景は標高3000m以上の高地であるし あたりは人工の光が全くない場所だからあのテレビ
の映像は撮れたのだろう それに時期も難しいだろう テレビ局はさすがに撮影経費にお金をかけている




月明かりの中の銀河鎖




上弦の月が明るい4月3日 こんな月明かりで遠くの銀河が撮影できるか撮影実験
狙ったのはおとめ座「マルカリアンの鎖」と呼ばれている地域です

使用赤道儀はSWAT-350 使用レンズはシグマの望遠ズームで600ミリで撮影
明るい月のある空で写るのか試してみた 30枚撮影してコンポジットしたのだが やはり月明かりなので
これくらいだろうか いずれ月が無い夜に再撮影するつもりだ
レンズ状の銀河が連なった遥か彼方の銀河たちである
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それぞれの銀河は互いにかなり離れている M84は4100万光年だし M86は2000万光年先の銀河だ
偶然首飾りのチェーンのように見えるのが面白い




M101銀河




おおぐま座のミザールの近くに見つけられる渦巻銀河M101を撮影してみた
とても淡くて肉眼では見えないが写真には写る 距離は1150万光年というから
1150万年前の姿を撮影している事になる こう考えると 宇宙は広いなあ 面白いなあと感動するのである
天の川銀河よりは少し小さい宇宙だが同じように渦巻構造している姿が撮影できる

使用赤道儀はSWATの350赤道儀 使用レンズはシグマのズームレンズ150-600ミリズーム
撮影時間は2017年4月2日 午後8時から午後10時まで
レンズは600ミリ 絞りf7.1 ISO感度1200 露出各2分である

60枚撮影したうち半分以上が雲の中でなにも写っていなかった 雲が多かったのである
月も月齢5.4くらいで天頂付近にあったが月からもハウスの光害もこの方向なら邪魔にならないだろうと
撮影した写真は良さそうな15枚をコンポジットした 小さくほかの系外星雲も周りに写っていた
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M101だけをトリミングしたのが下の写真
太陽くらいの恒星が150億個集まっている比較的小さな銀河である
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デジタル一眼カメラとポータブル赤道儀と手軽なズームレンズでこのような宇宙が撮影できる便利な時代になった
簡単ではなかったが何回も実験してきたおかげで一応これら機材の性能を使いこなすことができるようになった




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