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月明かりの散光星雲




快晴を待ってましたら ようやく10月4日夕方から快晴になった
でも明るい月(月齢5.7)も出ていて天の川も見えない 撮影実験と思ってこんな明るい夜でも
淡い天体を写せるかなと 天体写真を撮ってみる事にした

赤道儀は久しぶりにSWAT-350ポータブル赤道儀に カメラはキャノンEOS6D(IR改造済み)
レンズはキャノン400ミリ開放5.6 を開放のまま使う
M-GENによる一軸オートガイド

ISO3200 露出時間2分30秒 これを2時間続けてみた 露出開始は19時15分 終了は21時16分
19時15分の最初の1枚 月が明るいので夜空も1枚ではこんなもの
0290004647.jpg

最後の1枚 まだ月が西南西の空に残っていた それでも夜空は少し暗くなっている
0290004648.jpg

カメラを向けていたのは ケフェウス座の散光星雲IC1396 と黄色いガーネットスター

48枚を撮影し ステライメージ8でコンポジット合成し90度回転した
0290004649.jpg

枚数を多く撮影すれば 月齢がこのくらいまでは何とか撮影出来る事が分かった




IC1396


9月18日 ナノトラッカーとキャノンX7iと標準ズームレンズを使ってIC1396散光星雲を撮影した
時刻は19:40~19:56 レンズはEF-24-105 の105ミリ望遠側 絞りは開放のF4

ISO感度3200で 露出100秒を9枚撮影したのをコンポジット合成した
105ミリで撮影したIC1396
0290004637.jpg

ただ今 台風17号が九州西部を北上中 お隣の宮崎県延岡市では竜巻が発生
大分県南部も時折風が強い時や雨が強くなるときもあるが まだ大した事はない
現在ナノトラッカーをもっと使いやすくなるよう工夫している

千葉県の方々注意してください


デネブとサドル周辺


ナノトラッカーで天体写真は撮れることを実験し 翌日9月17日に再び撮影
この日はEF-S 17-55ズームレンズの焦点距離を最大の55mmにして絞り開放のF2.8
天頂付近のデネブからサドル付近の赤い散光星雲を狙う
カメラはEOS X7i(IR改造) ISO3200で40秒露出 7枚撮影しコンポジットした

少し赤を強調して合成してみた 中央明るい星がはくちょう座のデネブ
0290004636.jpg

レンズが明るいので40秒露出で短くてナノトラッカーにはいい




天の川 D部分


9月16日 大きな月が出るまでの僅かの撮影チャンスも午後7時50分には夜空が
月で明るくなり撮影できなくなった

その 最後の天の川のD部分(自分で決めただけなのだが)がここである
0290004634.jpg

はくちょう座のデネブとサドル付近の赤い散光星雲が写っている
0290004635.jpg

今まで4日にわたり掲載してきた 写真はいずれも9月16日に撮影した天の川である 各3枚撮影
レンズはEF-S17-55の28ミリ 絞りは開放2.8 露出時間はすべて40秒 赤道儀はナノトラッカーである
このような玩具のような小型赤道儀でも星座写真撮影には十分使える事を試験できたと思う

短時間で撮影したい場合 準備なしですぐ撮影できるのが手軽でいい




天の川 C部分




昨日の続き C部分である
0290004632.jpg

わし座の辺である
0290004633.jpg

星座の線を引こうとこの写真に星座線を描くのに や座がどこかわかりにくかった




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