M17とM27




600mm(35mmフィルム換算では960mm)焦点のズームレンズで天体写真をノータッチで撮ると星像が流れるので
オートガイダーが必要になって来る 普通ISO感度を3200で撮影しているが
感度を2倍の6400にすれば露出時間は半分で済む これなら星の流れはあまり気にならない

そこで7月16日 600mm ISO6400 絞り開放F6.3 露出時間90秒で いて座のM17散光星雲を撮影
その後 こぎつね座のM27惑星状星雲を撮影した 赤道儀はユニテックのSWAT350である
最近オートガイダーMGENが何故だか機能していない不思議で未だに原因不明だ 結局ノータッチで
90秒ならいいだろうと撮影実験した

M17は白鳥星雲とも呼ばれる散光星雲だ 午後9時45分~10時15分まで撮影し16枚をコンポジット
多分明るい部分(白い部分)が白鳥が逆さまに泳いでいるように見える事から白鳥星雲なんだろう
0290003121.jpg

M27は亜鈴星雲とも呼ばれる赤と青(自分の写真では緑の発色)の天体である
撮影時刻は10時29分から10時59分 これも16枚の写真をコンポジット合成
0290003122.jpg

ノータッチガイド(オートガイダー無し)でISO6400にすればどうにか見られる写真が撮れる事がわかった

気象では最近毎日猛暑が続く 夜になっても蒸し暑い あまりにも熱いので蚊や小さな虫も飛んでいないので
蚊に刺されないのはいいが 最近光化学スモッグなのか空気の透明度は非常に悪い
佐伯市市内の昨日のデータ見てもPM2.5測定で40μgくらい汚れている
0290003123.jpg

月も大きくなりつつあるので しばらく天体観測もお休みだ


M20とM21




オートガイダーMGENが最近というか今年初めからうまくいかない事がわかった
赤道儀を変えても駄目だった 結局以前使っていたSWAT-350ポータブル赤道儀に戻した

600mmレンズでEOSXを使った場合 ノータッチガイドで3分なら流れるが1分半(90秒間露出)にして感度を2倍の
6400にしたらまあ見られる天体写真が撮影できるのではと考えた

夏は夜は短い撮影できるのが午後9時くらいからであるし 自分は12時までには寝ていたいので
撮影時間は短い方がいい

ノータッチで散光星雲M20と散開星団M21をシグマ望遠ズーム150-600の600mmで撮影した
時刻は丁度午後9時開始 レンズは開放のF6.3 ISO感度を6400にして90秒露出を
20枚撮影したカメラはX7iである 午後9時半終了で撮影時間が30分で済んだ

その画像が下 少し星は流れているが気にならない範囲だ
0290003120.jpg

赤い散光星雲が3つに裂けたように見える事から三烈星雲と呼ばれる 上が青いのも特徴的だ
その上にまばらな星団M21が写っている
今後はISO感度6400で撮影する事にしよう
このすぐ後 近くのM17散光星雲を撮影したが 次回に掲載




ガイド失敗




7月15日 SWATポタ赤道儀をベランダに取り付け撮影実験してみた
オートガイダーM-GENも使ったのだが 何故だかオートガイダーできていない 星が流れている

ISO感度3200 レンズ600ミリズーム F6.3開放 3分間露出を20枚で
最初にM20 次にM27を撮影してみた

午後9時20分から20枚M20を撮影 すぐその後10時30分から20枚撮影できたと思って
午後11時半ベランダに上がってみたらすでにカメラのバッテリーが終了していた
いつもはカメラのバッテリーはACアダプターの専用カメラバッテリーで電池切れはないはず
この日はただ試験と思ってやったので内臓バッテリーだったので10枚でバッテリーが終わっていたのだ

ガイド失敗で流れた写真だが いて座のM20とM21
0290003118.jpg

子ぎつね座のM27亜鈴状星雲 これの方が星が流れている
0290003119.jpg

今年になって オートガイダーが何故だか働いていないような気がする
いろいろ原因を探っているがいまだに不明なのである接続ケーブルや本体の不良なのか
次回から とにかく感度を6400にして露出を半分にしてノータッチ撮影する事にしよう




ポータブル赤道儀に戻す




猛暑が続いている 晴れているので天体写真撮影実験しているが どうも小型赤道儀
EQM-35proは使い勝手が悪い 今までポータブル赤道儀を使っていたから いちいち時刻設定や
スリースターアライメントなど面倒な作業だった

3個の方向の違う星に合わせるのが 腰の悪い自分には大変な負担だったのである
ただ自動導入は出来る事が分かったが 正確には難しく結局コントローラーで
左右上下に動かして天体を入れるので時間はかかる事がわかった

そんな理由で昨日以前のポータブル赤道儀SWAT350に戻す事にした
0290003113.jpg

三脚は大型の三脚に交換した
0290003114.jpg

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夕刻である細い月が西空に金星が明るい
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M20散光星雲を600mmで撮影中である
0290003117.jpg

ポタ赤であるから自動導入やパソコンでの導入は出来ないが 好きな方向に手動で簡単に向ける事ができるのが
いつでもサッと撮影できるから自分向きである




M8散光星雲




長い梅雨がやっと終わった 西日本豪雨は未曽有の被害を各地に発生させた

昨日は今年最高の暑さで35度くらいで一日中外には出ず冷房の室内にいてじっとしていた
新しい小型赤道儀を購入して以来 この赤道儀でまだきちんと撮影してみた事が無い

そこで昨夜このEQM35を使って M8散光星雲を試験撮影してみた夜もまだ暑い
カメラは天体改造済みキャノンX7i レンズはシグマ望遠ズーム150-600の600みり 絞り開放の6.3
撮影時刻は7月13日午後9時35分~午後10時35分 露出は3分間を20枚撮影 
オートガイダーM-GENも使ったのだが オートガイダーは失敗のようだ流れている 何故オートガイダーが失敗なのか不明だ
少し良さそうな17枚だけをステライメージ8でコンポジット合成した
ダークファイル6枚とフラット画像6枚は今朝早く4時台に起きて撮影した

APSーCカメラなので960ミリ焦点に相当する 赤い散光星雲M8が横幅いっぱいに写った
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撮影に使った望遠ズームレンズ
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使用赤道儀はEQM35Pro 三脚は結局各足を15cmずつ金鋸で短く切った
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